初心者のためのWord講座:第3回「ファンクションキー」で文字変換を少しラクにしよう

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効率よく文字変換をしたいなら、ファンクションキーを活用すべし!
Wordで文章を入力している途中で、文字変換を行う際、スペースキーばかり使っていませんか? もちろんそれは正しい。だけどスペースキーを酷使するのは効率のいい変換ができているとはいえません。

今回は文字変換がちょっとだけラクになる、ファンクションキーについてのお話です。

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「カナ」「アルファベット」の変換はファンクションキーを使ってみよう

まずは実際にファンクションキーを使うとどのように文字変換が行えるかを見てみましょう。


今回の講座のポイントは、極力文字種の切り替えを行わなずに変換することができるようになるというところになります。

カタカナ変換があらかじめわかっている場合は「F7」「F8」キーで!

カタカナの変換程度であれば予測変換から、もしくはスペースキーで変換候補を探してもさほどタイムロスにはならないとは思います。

しかし、わざわざカタカナを変換するためだけにキーボードから手を離してマウスに持ち替えたり、スペースキーで変換候補を探す必要もないですよね。

あらかじめ絶対カタカナ以外ありえない! といった文字を入力した場合は、迷わずF7キーで変換するようにクセつけておくといいでしょう。

アルファベットの入力のために、わざわざ文字種切り替えを行わない!

アルファベットにおいても同様です。英単語1つを入力するためだけに、文字種切り替えボタンを押す必要はありません。

ただ、アルファベット変換には慣れが必要なことも事実です。

慣れないうちは「Word」と入力したいと頭で考えつつ「わーど」と入力してF9・F10キーを押してしまいがちです。

「わーど」と入力してファンクションキーで変換すると、その結果は「wa-do」となり、英単語の体をなしません。下手な英語の発音よりひどい感じ

アルファベットに変換したい場合は、文字入力の最中に打ち出されている結果に惑わされることなくスペルをしっかり入力してからキーを押すようにしましょう。

慣れが必要なことは確かですが、慣れてしまえばすごく便利だということに気付くはずです。

記号の変換は「F9」「F10」で統一しておくといいよ!

ファンクションキーの使い分けは以下のようにルールを定めておくとスムーズに使いこなせるようになります。

F7・F8キー → カタカナの変換のみ
F9・F10キー → 英数字+記号

使い分ける理由としては、記号はカタカナとセットでというより、英数字とセットで使うことが多いから。

日付を例に挙げてみましょう。Wordを立ち上げて実際に入力してみるとわかります。
入力文字 → 2015・6・9 F7・F8キーで変換すると…2015・6・9(F7) 2015・06・09(F8) という結果になります。

対してF9・F10キーで変換すると…2015/6/9(F9) 2015/6/9(F10) という結果になりました。

日付を表現したかったのですがF7・F8キーで変換すると、イメージとは違った結果になったのではないでしょうか。日付といったら「/(スラッシュ)」で区切った方がパッと見てわかる気がしますよね。

そういうことです。

キーに注目すれば、記号入力がとても楽になるよ!

20150610 Word function key02
上にWindowsでよく使われるキーボードのイラストがあります。

赤で囲っている部分には、ちょっとしたポイントがあります。

20150610 Word function key03
「・」を例に見てみましょう。
「・」のキーでは、そのまま入力してEnterキーで確定すると「・」に
Shiftキーを押しながら「・」のキーを押すと「?」に
「・」と入力したあとにF9・F10キーで変換すると「/(/)」というように変化します。
こういった部分もあわせて覚えておけば、文字入力、文字変換がかなり楽になります。

しっかり覚えておけばタイピングスピードも向上し、かつ変換ミスも少なくなっていくでしょう。

編集後記
文字入力ってタイピングがしっかりとできるようになったら、劇的に早くなるんですけど、文字変換のポイントをおさえておかないと結局は変換に時間がかかってしまうため、プラマイゼロってことにもなりかねません(ちょっと大げさ)。タイピングが早くなりたいなら、合わせて文字変換のポイント(ファンクションキーの活用)もおさえておきましょう。