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Gmailの不要な容量を減らしてGoogle Oneの空きストレージを簡単に増やす方法

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Windows&Mac

Gmailだけでもけっこうな容量削減になるもんですね。

Googleアカウントを取得すると様々なGoogleサービスを利用することができるわけですが、無料で使用できる容量は1アカウントにつき15GBです。

で、この15GBというのはGoogleドライブ、Googleフォト、Gmailで共有されているわけですが、Googleフォトなどに写真を大量にバックアップしていると、空き容量に余裕がなくなってきます。

有料のGoogle Oneプランにアップグレードすることでこの問題を簡単に解決することはできますが、毎月お金を支払うのは…と考えると、どうにか15GBでやりくりできないかと考えるのも自然なことです。

そこでこのエントリーでは最も手を出しやすいであろうGmailで不要かつサイズが大きなデータを簡単に削除して空き容量を増やす方法について紹介します。

Google Oneにアクセス

ここではPCブラウザ版Gmailを使って解説していきます。

PCブラウザ版Gmailにアクセスしたら容量表示の項目(◯◯GB/◯◯GBを使用中)をクリックします。

保存容量の詳細が表示されるので左上にある【ホーム】をクリックします。

なんで19GBになってるの?
なにかの特典で15GBの容量から19GBへと+4GB容量が追加されました。2015年から16年にセキュリティ診断などに参加した結果のボーナスストレージだと思いますが10年近く前のことなので記憶も定かではありません。

ホームが表示されたら「空き容量を増やす」の項目にある【表示】をクリックします。

「サービス別に空き容量を増やす」の項目からGmailを選択します。

Gmailのサイズの大きなメールを整理する

Gmailで削除候補となる添付ファイルなどが付いているサイズの大きなメールが表示されます。このほか、ゴミ箱内のメールや迷惑メールの削除をここで行うことも可能ですがここではやり方は割愛します。

クリックすると、メールの詳細も表示してくれます。どんなメールだったかしっかり確認して要不要を判断しましょう。

不要なメールにチェックを入れたら、どれだけの空き容量が確保できるかも表示されます。問題なければ【削除】をクリックします。

確認画面が表示されるので【削除されたアイテムは復元できないことを理解しています。】にチェックを入れて【完全に削除】をクリックします。

簡単に空き容量が確保された

たったこれだけの操作でGmailのデータの大きなメールを削除することに成功。僕の場合は全体の使用容量から約4%削減することに成功しました。

スマホで操作する場合は…

せっかくなのでスマホから操作する場合の手順についても紹介しておきます。

Gmailアプリを開いたら、右上にあるアイコンをタップして管理したいアカウント上で【ストレージの〜を使用しています】をタップします。続けて【空き容量を増やす】をタップします。

「サービス別に空き容量を増やす」の項目までスクロールして「Gmail」を選択すれば、あとはPCブラウザ版と同様の操作で空き容量を簡単に増やすことができます。

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