【1台2役】Macを買ったらやること。外付けHDDをセットするならパーティションを分割しよう【2018年最新版】

Macを買って外付けHDDも新調したらまずやること、それはパーティションの分割でしょう。

あなたのそれがiMacならデータバックアップ用の外付けHDDとTimeMachine用の外付けHDDで2台運用するのも良いでしょう。

しかし、それがMacbook、Macbook Air、Macbook Proといったノートタイプならば、さすがに外付けHDD2台を使うというのは厳しいものがあります。

容量大きめの外付けHDDなら、1台2役を担ってもらうととてもはかどります。

外付けHDDのパーティションを分割する in 2018

僕はiMacのデータを無に還してしまうという失敗経験から、TimeMachineでバックアップしておくことの重要性を学んだ過去があります。

コッコ
無に還ったんだとわかった瞬間、頭真っ白なるでほんと

その苦き経験から外付けHDDにデータをバックアップを取ることを心がけていたわけですが、もともとケチなのか、貧乏性なのか、単純なデータバックアップと、iMacをまるっとバックアップを1つの外付けHDDでまかなえないかと考えたのです。

【TimeMachine】外付けHDDのパーティションを分けてMacのバックアップを行ってみた【知っておきたい】

2014.04.27

当時僕が外付けHDDのパーティションを分けて1台2役にしたころと、基本的な手順にこそ違いはないものの、ディスクユーティリティ.appのインターフェイスが変化していたもんだから、こうして改めて2018年最新版として外付けHDDのパーティションを分割して、1台2役で活躍してもらうための方法を紹介しよう!

外付けHDDを1台2役に。ディスクユーティリティで分割作業

さて、前回のエントリーを目にしてもらえばわかるように、Macbook Proを購入したのと同時にMacBook Pro用に外付けHDDも新調しました。

初MacBook Proを購入した感想と環境を整えるために購入した周辺機器4点

2018.02.14

で、今回分割する外付けHDDはこれ。

ディスクユーティリティを起動してもらうとわかることですが、外付けHDDの初期フォーマットって基本的にFAT32になってることがほとんどなんですよ。

これって基本的にWindowsでもMacでも利用できるフォーマットではあるんですが、1ファイルの最大容量が4GBまでという制限があるんですよ。

ポッメ
1ファイルの最大容量が4GBなら十分じゃなかか?なにか問題でもあるんか?
コッコ
4GB以上のサイズのデータはバックアップできんとぜ。それにFAT32のままだとTimeMachineでバックアップができんのんじゃ
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そう、1ファイルの最大容量が4GBという制限があるため、それを超えるファイルをバックアップしようとしても保存することができません。

録画した4K動画のファイルなんて、けっこうなファイルサイズになることもしばしば。容量の大きなファイルはできるだけ外付けHDDに保存しておきたいところですが、FAT32だとその制限のため保存できないという事態が発生してしまいます。

くわえて、MacのTimeMachineとして使うこともできません。

なので、Macで外付けHDDを利用するなら、パーティションをわける・わけないに関わらず、まずはフォーマットし直すことが最初の作業となります。

FAT32からMac OS拡張(ジャーナリング)にフォーマット

それではフォーマットを実行していきます。ディスクユーティリティを起動したら、外付けHDDを選択して消去をクリックしてフォーマット準備を整えていきます。

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このとき、フォーマットはMac OS拡張(ジャーナリング)を選択しましょう。理由としてはTimeMachineを使用するのに一般的なフォーマットだからです。

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ということでMac OS拡張(ジャーナリング)でフォーマットしたわけですが、なにかがおかしい。そう、パーティション作成ボタンを押すことができないのですよ。

なぜなのか。理由を探っていくとすぐに、サイドバー表示に答えがありました。

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表示の項目ですべてのデバイスを表示をクリックすると、マウントボリューム以外の階層が表示されるようです。

ということは、つまり、フォーマットすべきはボリュームではなくデバイスだったということなのかしら。

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というわけで、一番上の階層からフォーマットを行うことにしました。

フィーマットタイプはMac OS拡張(ジャーナリング)で構いませんが、方式については特にこだわりがない限りはGUID パーティションマップを選択しておけば問題ないと思います。

フォーマットの方式

  • GUID パーティションマップ:すべてのIntelプロセッサ搭載Macに使用
  • マスター・ブート・レコード:MS-DOS(FAT)またはexFATとしてフォーマットされるWindowsパーティションに使用
  • Apple パーティションマップ:古いPowerPCプロセッサ搭載Macとの互換性のために使用

参考 Appleサポートページ

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さて、ここまで終わったところでボリュームを再び選択すると、パーティション作成ボタンが押せるようになりました。これでようやくパーティションを分割することできるようになります。

データ用とTimeMachine用に2つのパーティションを作成する

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ではさっそくパーティション分割の儀を執り行っていきましょう。パーティションを増やす、減らすといった操作は円グラフ下ので行っていきます。今回は2つに増やすためをクリックして2つにわけていきます。

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分割時に大事なことは、パーティションごとの容量です。2つにわける場合は1つの容量を決めたら残り1つは自ずと決まりますが、これを3つ4つと作成する場合はその配分をしっかりと考えておきましょう。

そしてもう1つ重要なのが、パーティションごとのフォーマットをどうするかということ。

TimeMachine用のパーティションなのにMS-DOS(FAT)だったりといったトンチンカンなことをしてはいけません。

あと、パーティションごとの名前もわかりやすいものをつけておいたほうが良いでしょう。参考までに僕の環境では以下のように設定しました。

パーティション名 容量 フォーマット 備考
DATA 1.5TB exFAT 複数間データバックアップ用
TIMEMACHINE 500GB Mac OS拡張(ジャーナル) TimeMachine用

DATA用フォーマットをexFATにした理由は、1ファイル4GB以上のデータを扱うことが多々あるからです。

ファイルフォーマットの種類
APFS:Apple Fime System。macOS High Sierra以前のOSでは使用できません
APFS(暗号化):APFSパーティションを暗号化し、使用時はパスワードが要求されます
APFS(大文字/小文字を区別):APFSフォーマットかつファイル名やフォルダ名の大文字・小文字が区別されます
APFS(大文字/小文字を区別、暗号化):APFS(大文字/小文字を区別)かつパーティションが暗号化され、使用時はパスワードが要求されます

その他は従来と同様です。

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好みのパーティション数、フォーマットを指定したら適用パーティション作成の順にクリックしてパーティション分割作業を進めていきます。

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パーティション分割作業が完了したら、サイドバーを改めて確認してみましょう。分割されていれば、上画のようにサイドバーの外部デバイス上に分割した数だけボリューム名が表示されているはずです。

ここまでできたら完了です。お疲れ様でした。

パーティション分割後に改めて分割する場合は…
パーティションの分割が完了して使用中に改めて分割する必要性が出てきた場合の再フォーマットは注意が必要です。パーティションを増やすにしろ、減らすにしろフォーマットし直す場合は保存しているデータはすべて消去されます。
編集後記

久々にディスクユーティリティを起動してみると、その変わり具合に困惑してしまいましたが、まあやってることは今も昔も変わりません。やることさえわかっていればどうとでもなるのがMacの良きところですね。

\この発見をまだ見ぬ多くの人に伝える!/

2 件のコメント

  • たまたま買ったHDDが記事と同じものだったので、参考にしました。
    ・バックアップ用だけに2TBは勿体無いな…
    ・そういえばTIMEMACHINE用にしたら、保存用には使えないのかな?
    という疑問から検索してたどり着きました。

    exFATはWindowsでも読み書き可能ということで、最初からまるっとこの形式にFMTしてました^^;
    全く無知だったので…パーティション毎にFMT形式を変えられる事を知って助かりました!ありがとうございます。

    ちなみに私はMacが250GBで、画像編集たまに動画編集、ガレバン等もよく使うので
    DATA     1.25TB
    TIMEMACHINE 750GB
    に設定しました。

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