家電量販店は泣くしかないんですかねぇ。
価格が気になったらとりあえず価格.comで調べてみる。皆さまよくやっておられるかと思います。えぇ、もちろん僕もその1人です。
これまではブラウザからアクセスして、ウェブ内からカメラを起動してバーコードをパシャリと撮影していましたが、『価格.com』アプリの登場で、価格調査がより手軽に行えるようになるかもしれません。
価格.comのアプリ化で最安値が探しやすくなった?
『価格.com』のアプリ化で、バーコードスキャンからの商品の最安値検索が格段にやりやすくなった気がする。
ウェブ版でも同様の機能はついていましたが、ブラウザからアクセス→カメラを起動→バーコードを撮影&保存→そして検索という流れだったのが、アプリ内でカメラを起動すると、自動で読み取って検索する流れに変化。
手間が省けていい感じか…と思っていましたが、どうやら環境に左右されるのかもしれないというちょっとした懸念もあります。
僕の環境ではどうもうまくバーコードを認識してくれないというアクシデントが…。オートフォーカスじゃないのかな、位置的には問題ないはずなのに、いっこうに認識する気配がない。
光のせいなのか、暗いのか、明るいのか、それともバーコードがだめなのか。
いろいろと試してみたけれど、今のところ1度も認識に成功しておりません。このあたり、どうなっているんだろう。
ウェブ版より使いやすい! 検索・通知機能で最安値を逃さでおくべきか!
バーコードスキャンがうまくいかないというアクシデントに見舞われたものの、使い勝手自体はすこぶる良好。商品検索や表示スタイル、検索などはウェブ版で行うよりもスイスイ快適に行えているといった印象。
正直気持ちいい感じ。個人的にはリストスタイルのほうがやっぱり好きかな。
気になる商品の詳細確認も、アプリ版ならではって感じ。左右にフリックしてサクッと画面を切り替えられるというのは気持ちいいですね。ウェブ版だとページ切り替えの待機中はちょっとしたストレスになるし。
気になる商品には敏感に! 通知設定で買いドキを見定めるべし!
欲しいときが買いドキっていうのは正論です。だけど、買ったあとに安くなっているのを見ると、けっこうショックだったりします。そういう人、案外多そう。
だったら◯円以下になったら買おうと決めておけばいいんです。
気になる商品はお気に入りに登録しておきましょう。お気に入りに登録しておけば、通知設定を行うことができます。
値段が下がったら通知する、最安値が変動したら通知する、といったように設定しておけば買いドキを見定めることができるでしょう。
このアプリの登場で、家電量販店はどうなってしまうのか、そちらもちょっと気になるところだったりします。
アプリのダウンロードはこちらから
編集後記
アプリで見るほうが圧倒的に快適だと感じます。だけど、カメラの件はどうにかしてもらいたいというのがホンネ。オートフォーカスでもできればストレスないんだけどなぁ。あとは「ショップに行く」がうまく動いていない感じがします。単純に商品を見るだけならいい感じですが、他の部分は要改善、そんなところ。
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