【素人でもできる】『FireAlpaca』を使ってLINEスタンプを作るまで:その③【美術は1】

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さて、今回はアルパカさんを使って実際にスタンプを仕上げるまでの過程を綴っていきたいと思いまぁす。
レイヤーやら、塗りつぶしやら、色々な機能を使ってパパっとイラストを仕上げていきましょう。

前回までのエントリーを読んでいない人はこちらから→その①その②

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下描きにそってペンタブで線画を描いていく

前回のエントリーでは下描きのレイヤーを一番下に移動させて、透過レイヤーを上にもってくるまでの作業を行いました。
下描きの線画は上に位置する透過状態のレイヤーに行っていきます。

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ナビゲーターの拡大・縮小機能を上手に活用しながら、下描きに沿って線画を描いていくとこんな感じに仕上がりました。
※仕上がりがわかりやすいよう、下描きレイヤーは非表示にしています。

線画のお次は色塗りでしょ!

線画が完成したら、お次は楽しい色塗りタイム。LINEクリエイターズスタンプでは、色の指定はRGB推奨のため、RGBで色を指定しながら作業を行っていきます。RGBでの色の指定に関しては、前々回の記事を参考にして下さい。

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手っ取り早く色を塗っていくには、バケツツールを活用するとサクッと行えます。バケツツールを選択→色を選択→塗りつぶしたい場所をクリック。たったこれだけ。

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ただ、ペンタブで描いていたら部分的に塗りつぶせていない場所がでてきていました。
そういった場所に関しては、ブラシツールのペンで塗っていくしかありません。そのため、色を塗るためのレイヤーを追加しておくといい感じ。レイヤーの位置はこの画像に関しては真ん中に位置します。

20141021 FALINE10

こんな感じのレイヤー構成ですね。塗りつぶしに関しては、上の線画の情報も加わるようで、表示している状態で塗りつぶすと、ちゃんと範囲内で色を塗ってくれます。まぁそれでも塗り損ねがでてくるんですけどね

なんで線画レイヤーと色塗りレイヤーでわける必要があるの?

その答えは、塗り損ねた部分をブラシツール(ペン)で塗っていく作業のときに実感するはずです。
線画レイヤー上でバケツツールを使って塗りつぶしを行う→塗り損ねを見つける→ペンで塗るという作業を行ってしまうと、せっかく描いた線画に他の色が侵食してきてしまう可能性がでてくるというわけです。

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色塗り用のレイヤーをわけていれば、そして線画レイヤーより下に配置しておけば、万が一線画部分にペンが走ったとしても、レイヤーの上下関係上色が侵食して見えることがありません。

バケツツールはイラストに蓋をした状態で行おう

さて、お次はウサギちゃん(ブタじゃないっすよ)をつついている手を色付けしていく作業を行います。

ここで1つ問題があります。ウサギちゃんを色付けしたときとは異なり、手は線が繋がっている状態(蓋をしている状態)ではありませんね。この状態で塗りつぶしを実行すると…

20141021 FALINE21

こんな状態となってしまい、とても残念な結果となってしまいます。なぜなら塗りつぶしの範囲が囲まれている状態ではないから。

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塗りつぶしを行う前に、このような形で蓋をしておけば先ほどの問題は防げていたのです。
まぁ、蓋をするという表現が正しいのかどうかわかりませんが、なんとなくシックリくるので僕は蓋をするという表現を使っています。
上画のように蓋をした状態で塗りつぶしを行うと…

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このように手の部分だけが塗りつぶされました。

蓋をするって大事。

ただ、ここでも塗り損ねがでてきてしまうので、その部分はブラシ(ペン)で塗っていきます。

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こんな感じですね。これでひとまずは完成です。あとは名前を付けて保存していきます。

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保存時のファイル形式はPNGを選択します。別途アルパカさんのオリジナル形式の.mdpでも保存しておくと、後で修正作業を行うときに役立ちます。スタンプフォルダにはPNG形式で保存するファイルを、それとは別に修正作業用にフォルダを作って.mdpファイルを分けて保存しておくようにしましょう。
PNG形式のファイルはレイヤー情報を保存することができないので

修正するときに泣きます。(経験談)

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保存するときにちゃんと注意までしてくれるのにね。保存することを忘れていたばかりに、けっこう泣いた

保存するときの設定は「透過PNG」を選択

PNGファイルとして保存する前に気をつけておきたいこととして、レイヤー情報の下描きレイヤーは削除または非表示にしておくこと。最初のころはけっこうやりがちなミスです。下描きレイヤーが丸見えだと、保存した後にけっこう困る…。
名前を付けて保存→PNG形式を選択して保存すると、保存設定なるポップアップウィンドウが表示されます。

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ここで気をつけておきたいのは、「保存時は必ず透過PNGを選択しておく」ということ。
下描きレイヤーを削除または非表示にしてるいるから、一見すると透過だよねってことにはなりますが、保存設定を誤るとここでも困った事態になってしまいます。

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透過PNGで保存した場合は上画のように、色を塗っていない部分は透明になっていますが…

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背景は透過だから24bit-PNGでいいだろと、選択してしまうと、背景が白色で表示され、とても残念な結果になってしまいます。必ず透過PNGで保存するようにしましょう。

背景が透過になっていない場合の対処法

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双六さんの記事ではちょっと選択を誤ってしまっていたようです。
実際は自動選択ツールを使って不要な部分を選択する作業を行います。

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自動選択ツールを選択した状態で不要な背景(ここでは白背景)をクリックして選択します。

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あとはDeleteキーを押して白背景を消し去って透過します。これで完了。まぁ、これも保存時は透過PNGを選択するようにしましょうね。

これでアルパカさんを使ってスタンプを作る作業の行程がほぼ完了しました。
あとはとにかくスタンプを描いて描いて描きまくってペンタブに慣れていくだけです。

\この発見をまだ見ぬ多くの人に伝える!/

1 個のコメント

  • はじめましてこんにちは、アルパカでスタンプつくったのですが透過されてないよて言われて調べてもらったら下絵のレイヤーを保存の際は消さないとと言われたのですが下絵はなぞらないといけないんですね。なぞらないでいける方法はありませんか?上手くなぞれなくて困ってます。(´;ω;`)

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