3Dプリントがちょっと身近に感じられるかも。
ゲームの企画開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(サイゲームス)が3Dドット絵作成アプリ『Q-BLOCK』で作成した作品の3Dプリントに対応するアップデートを行いました。
3Dドット絵を作って遊ぶから、購入して手元に残すことができるようになったということですね。なんだか凄そう。
『Q-BLOCK』アップデートの主な概要
今回のアップデートで以下の対応・機能追加が行われました。
- 3Dプリントへの対応
→アプリで作成した作品を、アプリ上から簡単に入稿・購入が可能な3Dプリント出力サービスとの連携 - 3Dデータ書き出し機能の追加
→アプリで作成した作品をVRMLデータに書き出すことが可能になり、自作ゲーム・アプリなどで自由に使用できるようになった - 改造元の作品を表示する機能を追加
- LINEへのシェアボタンを追加
これらの機能は『Q-BLOCK』をVer 2.0.0にアップデートすることで利用が可能になります。
実際に自分で作ってみようと遊んでみたところ、これはけっこう頭使いますね。イメージがしっかりとできていないと制作はけっこう難しい気がします。だけど、みんなの作品を見ていると面白い作品がとても多く、一言「スゴい」と思っちゃいます。
実際に3Dプリント出力するとどんな感じになる?
気になるのが実際に出力されるとどんな感じで手元にくるのかというところですが、なかなかに可愛らしい印象ですよ。
3Dプリンターを買うとなると、色々と諸経費がかさみそうだけど、こういったサービスがあれば少し3Dプリントに対して手軽さを感じそうですね。
ちょっと変わったプレゼントとかにスゴくよさそう。
アプリのダウンロードはこちらから
『Q-BLOCK』を遊べる関連ゲームはこちらから
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