文書の装飾は理解できるようになると、文書の編集がとても楽しいものになってきます。
特にフォントの色を変えたり、㊙なんて入力できるようになると、文書の幅が広がります。
使用頻度としてはそれほど多いものではありませんが、覚えておくと様々な場面で役立つこと請け合いです。
あまり使わないからこそ、いざ必要となったときに困らなくていいようにしておきたし!
今回の動画で解説している項目は以下の6つ。
- ルビ
- 囲み線
- 蛍光ペンの色
- フォントの色
- 文字の網掛け
- 囲い文字
フォントの色の変更はよく使われる機能の1つかと思います。それ以外の項目については、人によってはあまり馴染みのないものかもしれませんね。
どういったときに使えるかな〜と、使いどころをイメージしながら学んでいきましょう。
使いドコロは見つかった? イメージがつかないなら、こういうときに使えばいいよ
使いどころを想定しながらというのは、実際にやってみるととても難しいことだったりします。ここでは、どういったときに使えばいいか具体例をだしながら見ていきましょう。
難しい漢字を使うときにルビがあると相手に優しい文書になるよ
一般的に読めそうな文書であれば、漢字にルビをふる必要はありません。10人中8人程度が「読めないだろう」と思うような漢字があれば、その部分にのみルビを設定しておくと親切だと思います。
文章の前後で推測が必要になるような漢字の場合は、ルビを設定しておいてあげましょう。
例) → 空閑
最近はワールドトリガーなどの影響があってか、読めるという人も多くなってきましたが、その存在を知らない人の場合、なかなか一発で読めるという人にこれまで出会ったことがありません。
読めるかどうかの判断に迷ったときは
空閑
というように、ルビをふっておいてあげると親切です。
キーワードを強調したいときは太字と囲み線を使い分ける
キーワードの強調には、太字が効果的です。また、それと使い分ける形で囲み線を使えば効果的かと思います。
使用しているフォントによっては、実際に印刷してしまうと太字に設定していてもいまいち強調されていないという場合もあります。そういったときは太字の代わりに囲み線を使うというのも1つの手だと思っておきましょう。
ただし、囲み線を乱用すると逆に文書が非常に読みづらいものになってしまうので、多用は禁物です。
とても強調したい部分は蛍光ペンを効果的に使うべし!
太字や囲み線だけでは物足りない、ポイント中のポイントは蛍光ペンを使って視覚的な効果を狙ってみましょう。
ただ、個人的によく思うことではありますが、蛍光ペンってなんだかやたらと太い気がするんですよね。
フォントの色は必要に応じてあてていくべし
文字自体の色を変えるというのも、文書を目立たせるために効果的です。色自体はたくさんありますが、普通の文書であれば赤くらいじゃあないでしょうか。
もちろん、印刷用紙がカラフルなものであれば(POPなど)様々な色を使っていいと思います。ケースバイケースってところですね。白紙に黄色といった組み合わせは印刷してもほぼ見えないので、どうしても文字色を黄色にしたいんだよ〜! というような場合は、背景に気をつける必要がありますね。
モノクロ印刷なら蛍光ペンより文字の網掛けがいいよ
印刷はモノクロという場合は、文字色や蛍光ペンの色はまったくもって無意味な装飾です。印刷したって色はわからないんですから。
特に蛍光ペンで濃い目の色を選んでいた場合は、文字の濃さと相まって文字がとても読みづらくなってしまう可能性大。
あらかじめ印刷はモノクロというのであれば、文字の網掛けで十分です。印刷時は文字より薄くプリントされるので、ほどよく目立つ存在になるでしょう。
「囲い文字」は引き立て役として使おう
囲い文字は、次にくるキーワードや文章を引き立てたいときに使うと効果的です。
注意点としては動画でも解説しているとおり、この機能は1文字単位でしか使うことができないという点でしょう。複数の文字列単位で選択しても、選択範囲の先頭の文字列のみしか書式設定の対象にならないことを覚えておきましょう。
キーワード単位でそういった装飾を行いたい場合は、また別の方法で行う必要があります。
フォントの項目にある各種機能は、Wordを使っていく上で基礎中の基礎の部分になります。しっかりとマスターして次のステップに進むようにしましょう。
編集後記
パソコンの画面で見ている色と、実際にプリントされて出てくる紙では全然違ったりします。特に黄色は顕著。プリンターにもよるとは思いますが、黄色はとにかく見づらい。黄色を使うときは色々と注意しないといけませんね。
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