こんばんわ。
長めの動画を視聴中にキーボードやマウス操作を一定時間しなかったために
画面がスリープ状態に移行してしまうとちょっと嫌ですよね。
動画視聴中に限らず、Macでの作業中にちょっと他のことをしていて
画面を見たらスクリーンセイバーが流れていたりすると、ちょっとゲンナリします。
そんな不本意なスリープ状態を回避してくれるアプリがコレ。
ちょっとしたアプリだけど、かゆいところに手が届く便利なアプリです。
通常であれば、スリープを回避するために環境設定からスリープまでの時間なんかを変更しますよね。
システム環境設定から
デスクトップとスクリーンセーバをクリックして
スクリーンセーバの開始時間を変更したり…
コンピューターやディスプレイのスリープ時間を変更したりしなければなりません。
これってけっこう面倒くさい。
でもこのアプリならワンクリックでことが済みます。
こんな感じで起動画面が表示されます。
ここで動作の設定を行いましょう。
必要な部分にチェックを入れるor外せばOK。
あとはステータスバー上のアイコンに注目。
今はカップにコーヒーが注がれていません。この状態ではアプリは動作しませんが、
カップをクリックすると…
コーヒーが注がれます。
この間はどんなに席を外していても、スリープ状態にはなりません。
映画や長めのYouTubeなどの動画を視聴中などにもかなり使えます。
必要なときにワンクリックで起動して、不要になったら再度クリックして終了するだけの手軽なアプリです。
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