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【テラ☆バーチャ】写真を簡単にポリゴン加工できる『DMesh』がむちゃくちゃイイ味出してる

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Windows&Mac

これはいいポリゴンですね。
ポリゴンが流行ったのはいつ頃からでしょうか。僕の中ではポリゴン=バーチャファイターだった時代です。もう21年も前になりますか。ポリゴンの粗さが今ではウソのようにとてもリアルです。リアルすぎてちょっと親しみにくくなってしまった気さえしてしまいます。『DMesh』は写真からポリゴン風画像を簡単に作成できるアプリです。なんといってもちょっと雑な感じのポリゴンが昔懐かしい気がしていい感じ。

Windows・Mac両対応かつiPhone用アプリもあるよ

Windows・Mac版ともに無料と有料のアプリがあります。有料版と無料版の違いもDMesh公式サイトにアクセスすれば表示されますが、いまいち違いがよくわかりません。詳しい人にはその違いが確かなものなんだろうけど、素人にとっては大した差でもなさそうな感じ。

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アプリをインストールして起動した直後。読み込みが完了したらメニューが表示されます。

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ポリゴンにしたい写真を選んでみた→カエル

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今からこのカエルをポリゴン加工していきたいと思いまぁす。

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画像をアプリにドラッグ&ドロップすると、ある程度アタリをつけた状態でポリゴン加工が行われます。ただ、これだと思っている以上にザックリしているので、ここからどんどんポリゴン加工を施していきます。
といっても、加工したい部分をクリックして赤点を増やしていくだけ。適当に赤点を増やしてもそれなりな感じで仕上げることができますが、繊細なポリゴン加工を施したいなら輪郭に沿って可能な限り赤点を増やしていくという地道な作業を行っていきます。

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こちらが赤点を増やしていった施し後の画像です。やっぱりモデルが生き物だと、ちょっと難しいですね。人間だともう少し上手く加工できそうな気がします。

20141214 DMesh08

赤点を非表示にしてみるとこんな感じ。自分が思っていた以上にいい出来栄えなのではないかと自画自賛してみたりもします。誰も褒めてはくれませんからね…。

ポリゴン加工を行う上でのポイントは?

『DMesh』でポリゴン写真に仕上げていく上で、上手に加工するためのポイントはズバリ、赤点追加作業中は「Triangle Mesh」機能をOFFにしておくこと。ポリゴン状態のまま加工するとイメージ通りにポリゴン加工することが難しい気がしました。写真の状態で赤点を追加していき、ときおり「Triangle Mesh」をONにして確認するというスタイルだと非常に仕上がりがいい感じになる気がします。

普段の写真をポリゴン加工してみると、かなり違った印象を受けますね。使ってみると、かなりハマれるアプリだと思います。

アプリのダウンロードはこちらから

Mac版はこちら

DMesh

DMesh (無料)
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iPhone版こちら

DMesh

DMesh (100円)
(2014.12.20時点)
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Windows版はこちら
DMesh, Triangulation Image Generator



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