何これ、めちゃくちゃ便利!
ブラウザの閲覧履歴って使う人はかなり使う機能の1つです。日が経った後にふと思い出したサイトを探し出すなら、検索するより閲覧履歴を追った方が速いけど、1日に閲覧する量が多いと探しだすのも一苦労。閲覧履歴管理機能『CottonTracks』は、履歴をよく使う人ならきっと気に入る機能です。
閲覧履歴を自動で分類。振り返りがかなり楽になる
検索して辿り着いたサイトを「ブックマークし忘れてた」とか、日が経ってしまったために検索しようにも「どんなキーワードでそのサイトに辿り着いたか」忘れてしまったという経験をしたことがある人ってけっこう多いはず。そんなとき重宝するのが閲覧履歴機能。
だがしかし待ってほしい。
ネットを日頃から活用していると、逆に履歴が多すぎて呆然としてしまうことも多いんです。便利なんだか不便なんだか…。
これは僕のGoogle Chromeで閲覧したサイトの履歴の一部。今はメインで使用していないのでさほど履歴も多くはないんですが、それでも振り返ってサイトを探そうとするときに履歴から遡ってみても、あんまり覚えていないことが多いです。
「履歴内検索」っていう機能もあるけど、キーワードを覚えてるくらいならそのままGoogle検索するわいってツッコミをいれずにはいられない。そこで『CottonTracks』の出番ってわけですわ。
拡張機能をインストールするだけ。あとはノータッチ。
いやはや、ツールをGoogle Chromeにインストールするだけであとはな〜んもしなくていいってほんとステキ!
『CottonTracks』ほ配布サイトにアクセスして、機能をインストールするだけでOKです。あとは追加されたボタンをクリックするだけで、履歴を自動的に分類して表示してくれる賢いヤツです。
検索時のキーワードやジャンルなんかも自動分類時に加味しているんでしょうか。どういった仕組みでこんな風に分類されているのかは素人にはまったくわかりませんが、分類の仕方がかなり素晴らしい。
これだったらなんだったっけ?とキーワードをど忘れしていても、調べたかったジャンルで探せるのでとても探しやすくなります。
こちらは自動分類された履歴カードの詳細に入りこんだところ。Windows Phone用のアプリを探していたんでしょうね。関連した閲覧履歴がズラリと並んでいます。
「新しいカードを追加します」という項目では、分類した履歴カードにさらに一緒にしたい履歴を追加することが可能です。なんだかブックマークすら要らなくなってしまう気がするなぁ。
『CottonTracks』は現在、Google ChromeとOperaブラウザに対応している模様です。
ダウンロードはこちらから
c̲o̲t̲t̲o̲n̲Tracks
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