逆に今から20年前といえば一体何がありましたかね?
と調べてみたら、地下鉄サリン事件が起きてしまった年なんですね。この事件が起きたとき、僕はまだ小学6年生。
授業中にも関わらず、教室に備え付けのテレビでこの事件のニュースを教室の皆で見ていたことだけは覚えています。
そしてWindows 95が発売されたのもこの年でした。当時の僕はパソコンなんかとは無縁の田舎のそこら辺によくいるお調子者の小学生だったので
こんな大人になってるなんて想像もしてなかったわ。
話がズレましたね。最初からズレていましたね。
今回紹介する『Future Self』は今から20年後の自分と会話ができるという一風変わったウェブサイトです。ということは、僕は今3●歳だから…5●歳の僕と会話ができるっていうわけですね。
ちょっと気になったので早速遊んでみました。
20年後の自分はどんな感じ?
10代の頃に思っていた20年後の自分って、かなり大人なイメージだったんだけど、実際のところは全然そんなことなかった。
すごく子どもですよ。いい歳したオッサンなのに心は子どもなんです。だけど今から20年後を想像するとなると、なんとなく想像できる気がする。
今の自分をカメラで撮影してみる
まずは今の自分をカメラで撮影するところから。サイトにアクセスしたら、カメラへのアクセスを許可するところからはじめましょう。
けっこうズレてる気はするけれど、しばらく待っているとほぼピッタリかたどってくれます。
ちなみにすでに撮影済みの自画像があれば、それをアップロードしてもOKみたいです。
かたどったポイントが特に不満でなければ【yes】をクリックします。
4つの質問に回答する
20年後の自分(仮)と対面するにあたって、我々が行うことは、今現在の顔写真を撮影することともう1つ。4つの質問に回答することです。
性別(male:男性/female:女性)、今現在の年齢、瞳の色、肌の色の4つ。
肌の色なんかはけっこう難しい質問ですね。あーじゃないこーじゃない言いながら選ぶとちょっとは楽しいんじゃあないでしょうか。
20年後の自分とご対面! なんか思ってたのと違う…
さて、写真と回答した質問をもとにイメージ上ながら20年後の自分が作り上げられていきます。
!!
……なんか想像してたのと違う…。
20年後の僕ってこんな感じなのかなあ…。今の50代ってもうちょっと若々しいイメージがあるんだけど。
まあ、海外サイトだからこんなものなのかなぁ。どことなく日本人っぽさがない感じがするから、まあ自分の20年後はこんな感じっていう参考程度にはなるかもしれません。
20年後の自分(おっさん)としゃべってみよう!
さて「Future Self」というこのウェブサービス、ただ20年後の自分のイメージを作り上げることができるだけではないんです。
作り上げたイメージのおっさん(おばさん)と会話することもできちゃいます。
会話する方法はテキストチャットのほか、マイクを使って直接会話なんかも楽しめます。
ただ、やっぱり英語のみなんだ〜。
英語が苦手な僕ちんとしては、一体なんて言っているのかさっぱりわからんです。
つたない英語をマイクに向かって話しかけている自分の姿はなんとも悲しい気持ちになりますが、それなりに楽しめそうなサービスです。
今回紹介したウェブサービスにはこちらからアクセス
Future Self
編集後記
20年後のイメージながらも髪の毛の方は健康だったようで、ちょっとホッとしてます。ここ数年で髪の毛全体に占める白髪の割合がかなりのものになってきました。そろそろ白髪染めなんぞというものの購入を検討したほうがいいかもしれませんなあ…。
[amazonjs asin=”B002PF6RQO” locale=”JP” title=”ハゲちゃびん”]
[amazonjs asin=”B000FQU90A” locale=”JP” title=”ホーユー メンズビゲン ワンプッシュ 7 (ナチュラルブラック) 40g+40g”]
コメント