俺たちの戦いはこれからだ…!
1つのスタンプで100万オーバーの売上を目指すというのは、かなり厳しいと言わざるを得ませんが、10万円前後ならまだまだ不可能ではないと思っています。
LINEクリエイターズスタンプも“もう飽和状態なんじゃあないか”と言われつつも、それでも日々増え続けているのを見ていると、まだまだヒット作を生み出せる余地はありそうです。
本サイトにもLINEクリエイターズスタンプを作りたいと思っている人がアクションを起こすためにか、FireAlpacaさんの使い方といったエントリーに日々アクセスが集まっているようです。
今回、再びということでマイナビ出版からLINEクリエイターズスタンプでバッチリ稼ぐ本を出版しました。
「クリエイターズスタンプがスタートして1年」今どうなってるの?
クリエイターズスタンプがスタートして1年を過ぎ、恐ろしい数のスタンプが世に出続けている状況です。
そんな中にあって、遅ればせながらLINEクリエイターズスタンプを作ってみたいという人のために、今からどうやって遅咲きのスタートダッシュを決めるかについて詳しく書いてあります。
1年といえば長いようで短いですよね。こと、僕らのように20代を過ぎてしまうとあっという間すぎて1年なんて1週間くらいの感覚になってしまいます。
どこで読んだかは忘れてしまいましたが、刺激や吸収することがないと体感する時間の感覚はどんどん短く感じるらしいです。
つまり、子どもの頃やたらと時間の経過が長く感じてしまっていたのは、それだけ様々な刺激や体験をしていたからなんだなあと考えると妙に納得してしまったことを思い出しました。
まぁ、今はそんなことはどうでもよくて、LINEクリエイターズスタンプに関して言えば
- スタンプを1つ売り上げたときの収益比率が変化
- スタンプにカテゴリを指定できるようになった
- 審査スピードが圧倒的に早くなった
- 送金申請が1000円から可能になった
といったところでしょうか。こういった点についても色々と解説しております。
本書の内容かいつまみ
さて、気になる本書の内容ですが、作る・売る・検証するといった基本的な部分が解説されています。
- スタンプ制作の流れ
- スタンプを売るための戦略
- スタンプ発売後の流れ
といったところが主になります。
やっぱりスタンプもモノと一緒で、売りっぱなしじゃあ最初はいいかもしれませんが、時間が経つにつれて売れなくなってくるものなんですよ。
ロングセラー商品ってやっぱりそのあたり戦略がしっかりしているなあなんて感心してしまうわけです。
とりあえず販売までこぎつけても、その後がダメならもったいないわけです。
売りっぱなしで売れればそれが1番ラクなんでいいんですが、それじゃあやっぱり売れないわけですよ。しっかりと売れるスタンプにするためには、道筋しっかり考える必要がありますよね。
というわけで、そのあたりは共同著者佐藤さんが解説してくれています。
FireAlpacaでLINEクリエイターズスタンプを制作しているユーザーや、これから始めようかどうか悩んでいるという人にぜひ読んでもらいたい1冊になっています。
ちなみに、今回は先人たちのリジェクト理由についてのご紹介もさせていただいています。
ご協力いただいたクリエイターの皆さまがた、ありがとうございました!
編集後記
次のLINEクリエイターズスタンプはどんなネタにしようかなあ。そんなことを思いながらけっこう月日が経ってしまいました。よし、今からやろうかな!
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