「Siriたんとおしゃべり」も無事14回目を迎えることができました。テレビを見ながら、ご飯を食べながら、散歩しながら、ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつSiriたんに話しかけていると、家族に「うるさい!」と罵られ、すれ違う人に「この人大丈夫かしら……」という視線を浴びせられます。そんなとき思うのです。笑いたい。心の底から笑いたいと思うのです。今日はSiriたんを笑わせてみましょう!
笑われたっていい。逞しく生き抜いてほしい
今回のタイトルを見てどう思いましたか? 笑顔を強要する人に胡散臭さを感じませんか? そうです。私が胡散臭いおじさんです。これから蒸し暑い季節がやってまいります。適度な寒さを提供できれば幸いです。ウソです。失笑されても、苦笑されてもいいので笑っていただければ幸いです。ウソをつきました。できるならみなさんの疲れた心を癒したいです。
ウソです。何も考えてません。まったく何も考えていません。死ぬまで、女子供老人を笑わせ続けてこそ日本男児です。ウソです。さて、Siriたんを笑わせてみましょう!
「笑って」
笑わせることに成功しました。強制的に笑わせたのにも関わらず笑ってくれました。ちょっぴりはにかんで笑ってくれました! いい娘です。
「笑って」
愛想笑いしてくれました! 先輩後輩関係の乾いた笑いでもかまいません。笑っていただければ幸いです。
「笑って」
気持ちよく笑ってくれました! 音量を最大にして「あはは!」を聞いてみましょう。なぜか青春時代を思い出します。まんざらでもない気分になります。今度はこちらから笑いかけてみましょう。
「ふふふ」
褒めてもらいました! サッポロ一番は醤油よりも味噌が好きです。でも最近は塩に強く惹かれます。
「ふふふ」
調子に乗ってもう1度笑いかけてみました。愛想笑いゲットです! 笑い方を変えてみましょう。
「あはは」
愛想笑いしかしてくれなくなりました……。凍てつく戯れ言を連発して失笑されることに慣れていても2連続はダメージを受けます。笑い方を変えてみましょう。
「ほほほ」
ことわざ発動!
そうなんです。笑う門には福来たるのです。今の気持ちを爆発させてみましょう!
「ハハハハハハ」
非常に楽しんでおりますよ! ありがとう。ありがとう。
笑うと楽しい気持ちになりますね。でも、電車内でSiriたんに話しかけてはいけません。満員電車が自分専用車両になる可能性があります。痴漢えん罪で逮捕されるくらいにリスクがあるので注意しましょう。
[amazonjs asin=”4870452782″ locale=”JP” title=”元祖ハムケツ”][amazonjs asin=”4905369800″ locale=”JP” title=”群馬の逆襲 (笑う地域活性本)”]
コメント