Google Playだけじゃなかったんだ。
恥ずかしながら今までitunesで購入した有料アプリなどを払い戻しできるなんていうことはまったくもって知るところではありませんでした。むしろ、なんで今まで払い戻しという行為に気づくことができなかったんだろう。Apple相手だから無理でしょという先入観があったのかもしれません。
iTunesを起動して、払い戻しを申請するまでの流れ
先に注意点を挙げておきますけど、払い戻しが可能なのは正当な理由がある場合のみです。Google Playのように無条件に15分以内なら払い戻しが可能とか、そういうラフな操作じゃないのでそれはしっかり頭の中に入れておいてくださいね。
まずはパソコンでiTunesを起動します。起動したら【アカウント】をクリックしましょう。
アカウント情報が表示されたら、購入履歴の項目にある【全て見る】をクリックします。
購入履歴が表示されたら、払い戻しを受けたいものを選択します。この「→」の部分ってクリックできたんですね。そんなところ、今の今までクリックしてみようとは微塵も思ったことはありませんでした。
払い戻しを受けたいものを選択したら、【問題を報告する】をクリックします。
ブラウザが起動して払い戻しの理由を尋ねられる
問題を報告するため、ブラウザが起動します。起動したらApple IDとパスワードを入力してサインインを完了させましょう。
iTunesで指定したものが表示されるので、どんな問題があったかを選択しましょう。
問題を選択して、その問題に対する説明を記入したら最後に【送信】をクリックします。
大事なことなので2度書きます。正当な理由があれば払い戻しを受けることができるということを。Google Playの場合は払い戻しは15分間だけど、iTunesは90日間申請を受け付けてくれるんですね。だけど購入からけっこう経ったコンテンツだったら、普通に考えて誤購入だったという払い戻し申請は通用しなさそうだなぁ。払い戻し申請が受け付けられたら、1週間前後で払い戻しを受けられるそうです。iTunesのコンテンツ、iBookstore、iOSアプリ、Macアプリ全部OKなんて素敵ですね。
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