営業戦略って奥が深いんだなぁ。
営業力をつけるために必要なものってなんだろうと考えたとき、ヒアリング・相手を惹きつける話術といった部分も重要なものなんだろうけど、それに加えてどれだけ相手が望んでいるときに出現できるかっていう部分もポイントなんじゃあないかと思います。
『Sales Force Assistant – Parsonal』は個人・法人問わず無料で利用できる営業管理ツールです。特にしっかりと計画を立てて営業を行っていきたいなら、早速導入しておきたいところ。
営業内容を事細かに登録できる! 振り返りも簡単!
とにかく登録項目が豊富っていうところがポイント。情報を事細かく登録しておくことができます。慣れないうちはこの細かさが面倒に感じるかと思いますが、慣れたときにはきっともう一人前の営業マン。
とにかく細かい。「どこに」行くのか、「誰と」会うのかといった内容はもちろん、「どんな目的で」行くのかといった情報まで登録できます。
営業活動後はしっかりと結果を記録しておきましょう。目的を達成「できたのか、できなかったのか」、「会えたのか、会えなかったのか」など、反省材料がはっきりしておけば、次どう行動すればいいかのヒントになるでしょう。
あの人はどんな人? パーソナルデータもしっかり管理!
訪問するスパンがけっこう空いてしまった場合、訪問先の人物像をうっかり忘れてしまっていたり、他の取引先の相手と人物像を勘違いしてしまったりすることもあるかもしれません。
人の顔と名前を即座に覚えることができないならば、営業には向いていないのかもしれませんが、仕事でやっている以上は向いている向いていないなんて言ってられないでしょう。
『SFA-P』にはそういった人でも安心の「パーソン」があります。パーソンには取引先として登録した人物が「どんな人」なのか特徴を記録しておくことができます。
物事を即決できない「優柔不断」なタイプ、とにかく値切ろうとする「ケチ・神経質」なタイプなど、自分が感じた印象をパーソナリティとして登録できます。この情報を登録しておけば、「あの人はどんな人だったっけ?」という自問自答がすぐに解決するでしょう。
相手がどんな人物かがしっかり把握できていれば、営業時にどう対応すべきかを考えることもできそうですね。
案件ごとの管理もおまかせ! 進捗状況はしっかり把握しておくべし!
複数の案件を抱えていると、それぞれの管理が大変になってきます。頭で全部処理できるなら、それが1番いいんだろうけどなかなかそういうことができるほどの人はいないでしょう。
アプリで管理しておけば、サッと確認できて便利です。
案件内容に対して進捗状況はどの程度かといった情報から、受注の状況がどうなのか、案件発生のキッカケやキメ手はなんだったのかといった情報まで登録できます。
これが増えていけば、いろんなデータとして分析することもできそうですね。
放置しない! イエローカード設定で適度にしっかり営業を!
営業先が増えてくると、訪問頻度が少なくなってくるところもあるでしょう。出向く頻度が少ないと、そのまま放置してしまったり…というケースも出てくるかもしれません。
『SFA-P』を使うことで、そういった機会損失を防ぎましょう。イエローカード設定をしておくと、最近訪問していない人や取引先などを通知してくれるようになります。例えば40日以上訪問していない場合はイエローカードという形で設定しておけば、「そろそろ伺っておかないと…」といった気持ちが出てくるでしょう。
この春から営業マンになった右も左もわからない人から営業が楽しくて仕方がないという人まで、強力なパートナーとなってくれそうなアプリです。
アプリのダウンロードはこちらから
編集後記
僕は営業活動というものが根本的に苦手意識があるんだと思います。だけど、営業しないとなかなか仕事は増えないんですよ。今後は仕事を地道に増やしていきたいところですがなかなか理想の曲線を描くことは難しいところ。これを使いつつ営業力が高まっていけばいいなぁなんていう希望的観測を持っています。仕事を任せてみたいという方、ちょっとコイツと組んでみたいと思った方はぜひ、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。
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