PR

Parallels Desktopではスナップショットを作成しておきましょう&便利機能紹介

※広告が表示される場合があります

Mac-Tips

本日2つめの更新もParallels Desktop関連記事です。
前回の反省を踏まえて
スナップショットについて説明をしましょう。
スナップショットとは、簡単にいえば、
Aという状態にBというソフトをインストールしてCの状態にしたらデータが破損したとすると
Bをインストールする前にスナップショットを作成しておけば、破損する前のAの状態に
戻せる機能といえばイメージがつきやすいんじゃないかな。

これを入れるとまずいかも…というソフトをインストールする前に必ず
とっておきましょう。

スナップショットの作成方法は
メニューバーから仮想マシン→【スナップショットの作成】をクリックします。
f0e42bc5.png

するとこの画面が表示されて
b90de21c.png

簡単にスナップショットが作成できます。

作成したスナップショットは
名前や補足説明を入れておくと便利です。
d2735309.png

これで自由に環境を指定した位置に戻すことができるようになりました。
e2f07d05.png

さて、あとはちょっと便利な機能を紹介していきます。

Coherenceモードにすると
a8478bc4.png

スタートバーにMacとWindows両方の機能が表示されたり、

b10aa2a9.png

リソースの使用率をサッと確認できたり、

Safariで開いたベージをIEで確認することができるようになります。
c4ff9b51.png

IEボタンをクリックすると
04042d17.png

Parallelsが起動してIE表示がサッとできちゃいます。

Parallelsの環境設定で
ショートカットキーをMacのままで…ということもできるのがうれしいですね。
1f45aa0e.png

USB機器を差し込んだときにMacに接続するか、Windowsに接続するかも
選択できます。
2d7bb4e8.png

最後に仮想マシンのバックアップファイルの場所は
Finderで.pvmファイルを検索すると楽です。
0fb54fdf.png

TimeMachineのほか、外付けHDDなどにバックアップしておくといいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました