とりあえず入れておくだけ入れておけ!
Windowsユーザーのお楽しみの1つといえば、フリーソフトであります。
しかし、フリーソフトの中にはインストール中にバンドルソフトが入っているケースってけっこう多いんですよね。
インストール中に不要なバンドルソフトの存在に気づければ問題はないんですが、PC初心者は特にこういった項目に弱いんですよね。
英語だとなおさら。
注意深く見ながらインストール作業を行えば気づきそうなもんだけど、割と見落としがちですよね。
で、インストールしてしばらく経ってから気づくっていうパターン。
だったらインストール作業中のバンドルソフトの確認は「Unchecky」にまかせてしまいましょう。
インストール作業中の不要のバンドルソフトを警告してくれる「Unchecky」
これはマジでWindowsユーザー必須のソフトと言い切ってしまって問題ないソフトでしょう。
「Unchecky」をインストールしておけば、新たにフリーソフトなどをインストールする際に、不要なバンドルソフトも一緒にインストールしようとすると
「不要なソフトもインストールしようとしてるけどいいの?」
と警告して教えてくれるんです。
だいたいインストール作業中って内容をすっ飛ばしてインストールする人の方が多いよね。
とりあえず「はい」「YES」「NEXT」「I agree」あたりクリックしておけばインストール完了するくらいにしか思っていない。
だからバンドルソフトも一緒にインストールされてしまっていることに後になって気づくのです。
そこからアンインストールするってマジで二度手間ですよね。
その点、インストール時にこうやって警告して教えてくれる「Unchecky」の存在は重要だと思うわけです。
「Unchecky」はインストールしておくだけでOK
本ソフトは基本的にはインストールしておくだけでOKです。特に設定する項目もありません。
一応ソフトを起動すると、サービスの状態(実行中か停止中か)の確認や、インストールしてから何度警告を出したかといったログを確認することができます。
日本語系のフリーソフトではだいぶバンドルソフトも一緒にっていうソフトは見なくなりましたが、海外製フリーソフトはまだまだ多い印象。
インストールした覚えのないソフトの存在に気づいて不安に思うより、「Unchecky」でそういった不安を未然にカットしておきたいところですね。
今回紹介したソフトのダウンロードはこちらから
編集後記
これはマジでWindowsユーザー必須ソフトといえるでしょう。Windowsストアの登場でフリーソフトの存在は小さなものになってきているとはまったく感じられませんしね。
特にPC初心者にとっては神ソフトとも言える存在だと思います。
コメント