写真をオンラインでサクッとベクターデータに変換してくれる『PicSVG』がなかなか便利そうな感じ。
デザインの仕事をしている人にとってはけっこう助かるというサービスのようですね。
個人的には簡単に線画にできる的な認識でいましたが、けっこう奥が深そうだ。ノンデザイナーな僕には手に余るサービスかもw
写真をアップロードするだけでサクッとベクターデータに変換
『PicSVG』にアクセスしたら、ベクターデータに変換したい写真を指示に従ってアップロードするだけでOKです。
データのカラーも事前に指定できるっていうところがなかなか素敵ですね。ということで試しに写真をアップロードしてみました。
ベクターデータのファイルが生成されたら、データ下にある【Download〜】からデータをダウンロードすることができます。
利用できるフィルターは4種類。普通に使用するぶんには「Invert」でいいと思います。
いくつか変換してみましたが、このクオリティはけっこうスゴい。
ベクターデータって実際はどう扱うの?
まぁ、ただの線画みたいなもんだと思っていたからこのあとどうすればいいのだろうとしばし考えてみました。とりあえずIllustratorで開けるみたい。
ただの線画っていうより、この線を変形したりして色々と何かをするわけですね。その何かがあまりよくわかっていない僕はまだまだ修行がたりないってことで。実際にこういうのを見ると、デザイナーさんって色々やってくれてたんだなぁと思う今日このごろでした。
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