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いつもと同じ検索結果じゃつまらない?『Million Short』で普段目にしないサイトを探してみよう!

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ライフハック

みなさんは普段どんな検索エンジンを使っていますか?
Google検索・Yahoo!・Bingなど、だいたい似たり寄ったりな答えが返ってきそうですがいかがでしょう。だいたいはそうだと思います。検索エンジンを変えて検索してもほとんど上位に上がってくるサイトや記事は同じだったりします。普段目にすることがあまりないウェブサイトの内容を見てみたいとき、『Million Short』はなかなかいい選択肢の1つです。

『Million Short』は普段見ることがないようなサイトが探せる…かも

Million Shortの特徴は、普通に検索することもできるけど、上位100位を除外するといった上位常連のウェブサイトの記事を除外した結果で探すことができるというところ。Million Shortにアクセスしてみます。

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検索バーと検索条件、サーチボタンが並びます。シンプルというにはあまりにも大きな埋め込み動画が中央に構えます。

検索条件は6つと思いのほかシンプル

GoogleやYahoo!といった検索エンジンでは、画像や日付等で検索条件を変更できますが、Million Shortでは6つの条件から選ぶだけという至ってシンプルな構成です。

20140618 Million shot03

  • Don’t remove any sites:特に検索条件に縛りなし
  • Remove top 100 sites from results:検索結果の上位100サイトを除外
  • Remove top 1000 sites from results:検索結果の上位1000サイトを除外
  • Remove top 10k sites from results:検索結果の上位1万サイトを除外
  • Remove top 100k sites from results:検索結果の上位10万サイトを除外
  • Remove top million sites from results:検索結果の上位100万サイトを除外

上位100万サイトを除くとどんな結果が出てくるのかは、ご自分の目で確かめてみるといいと思います。

検索キーワード「Mac」で検索してみた

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こちらは普通に検索した結果です。AppleのMacのページなど、普段目にするような検索結果となんら変わりはありません。

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こちらは上位1万サイトを除外した検索結果です。検索結果はけっこうガラリと変わるもんですね。また、検索結果の右側には、除外されたドメインが表示されます。【+】をクリックすれば、そのドメインは検索結果に含まれることになります。

検索設定をある程度自由に変更できる

検索画面上のサーチボタンの下辺りにあるManege Settings & Countryというリンクから検索結果をある程度設定することができます。

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先ほど除外指定を外したドメインなどを再度追加する場合はこの画面から行っていきます。また、アダルトフィルタもLow・Medium・Highの3つから選択できますが、効果のほどがどれほどのものかは定かではありません。

Million Shortはこう使え!

普段と違う結果を求めたいときはもちろん、まだ見ぬ面白いのに埋もれてしまっているウェブサイトがあるかもしれないという希望的観測を持って使ってみると楽しいと思います。

Million Shortにはこちらからアクセス

MillionShort

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