今年最後に嬉しいニュースが舞い込んできました。
ガシュログ.comのエントリーのアイキャッチ画像の8割はぱくたそさんが提供しているフリー写真素材です。そんなぱくたそさんと転職サイトGreenさんのコラボ企画「ちくしょう。転職だ!」写真素材化コンテストで、応募総数250超の中から僕の実話エピソードが2位に選ばれました。
コンテスト結果発表が今年1番嬉しかった出来事かも
今年を振り返ってみると、何事にも中途半端な1年だったという酷評をせざるを得なかったところですが、今回、「ちくしょう。転職だ!」写真素材化コンテストに参加したことをキッカケとして、来年以降に希望をつなぐことができる一手になったような気がします。
個人的には1位を狙えるかとも思っていたけれど…
コンテストの結果としては2位という結果でしたが、ぶっちゃけ個人的には僕が投稿したエピソードは1位を狙える、そんな気もしていました。
ちなみにコンテスト1位はこちら。
なんとも見栄えのいい、神々しい素材です。こんな素材を見たら負けを認めざるを得ないw
もちろん、嘘偽りのない実話エピソードです。
ネタのような話ですが
ネタじゃないんだなこれが。
このエピソードは僕が初めて雑誌編集の仕事に就いたときの話です。希望を胸に、初めて会社の扉を開いて目にした先にあった光景はまさにこんな感じ。
そう、僕の目の前にいたのは台村双六さん、その人でした。
初出勤でコレは即辞表余裕なパターンw RT @susipaku ちくしょう転職だ!写真素材化コンテスト第2位「初出勤、出迎えてくれた上司が寝袋姿 」を公開しました|http://t.co/OOns4kJync pic.twitter.com/lNUOpnVTqB
— フバタロウ (@foobartaro) 2014, 12月 10
Twitter上ではこんな意見も見られましたが、僕はそこに3年いました。
僕はそこに3年いました。
たしかにブラックレベルは高かったと思いますが、僕はそれを後悔したことはありませんし、色々と学べることが多い3年間だったとすら思っています。
自分の提案した企画が本になるってとても楽しかったし、たしかにキツかったことが大半でしたが、いい経験をさせてもらえたと思っているし、むしろ感謝しているくらいです。
仕事に就いて1年後には
僕がこんな姿で新人さんを出迎えていました。
個人的に最も嬉しかったことは2枚の素材になったこと
個人的にこのコンテスト結果発表を見て、とても嬉しかったことは僕のエピソードが2枚のフリー素材になったことでした。他の素材は1枚だったけど、2枚。個人的にとても得した気分です。
次の機会があるならば、もっと強烈なエピソードをぶっこもうと思う
僕が過ごしたあの現場で過ごした3年間はとても強烈なエピソード揃いでした。良い思い出だからネタにもできるんです。
多分。
次の機会があれば、ありったけのネタで勝負したいと思います。
「ちくしょう。転職だ!」コンテスト!結果発表|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ
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