どうも、叉京さんです。
『やっぱりイナバ。100人乗っても大丈夫』というフレーズでおなじみのイナバ物置のテレビCMを今でも強烈に覚えているという人はきっと多いと思います。だけど本当に100人乗っているのかという疑問があっても、15秒というCM枠では数を数える間もなく終わってしまいましたね。今回その疑問を払拭すべく、実際に100人いるのか数えてみました。
たまたま目に入ったノボリが俺のハートに火をつける
僕が仕事に通う道中にあるイナバ物置の広告ノボリ。普段なら見向きもしないのに目に入ってしまったが最後、気になって仕方がない。だけど、その場で数をかぞえに入ってしまうと周囲の人から頭のおかしな人という目で見られることは間違いない。そう思った僕は写真を撮って家でじっくり数えることにしました。
…スマホからだと数を数えるのが一苦労。というより、途中でどこまで数えたか忘れてしまいますわな。ということでMacに写真を移動してMacで数えてみることにしました。
…大きくて見やすくなっても、途中でわからなくなってしまう。これって脳の衰えなんですかねぇ。集中力が途切れてしまいがち。
これではイカン!塗りつぶせ!
けっこう頑張って何度か数をかぞえることに集中してみましたが、結果的に途中でこの顔数えたっけ?という事態を繰り返すばかりで先に進まない。ということで、塗りつぶし作戦に移行しました。
イナバ物置のみなさん、悪気はないんですがごめんなさい。こうでもしないと数を数えることができませんでした。塗りつぶし作戦で行ったのは着ている服ごとに数えながら赤で塗りつぶすという作戦。
数えてみると99人。おかしい。100人じゃないのか?
数え間違いかもしれないと思い、今度はハッピごとに色を変える作戦で数えてみると…
ちゃんと100人いた!
本当に100人乗ってた。うん、だからなんだっていうツッコミが聞こえてきそうですがこれで僕のイナバ物置への疑問がスッキリと解消されたわけです。
ただ、今度は100人が乗れることが本当にウリ文句になるのかどうかという疑問が湧いてしまう事態となってしまいました。
「100人乗っても大丈夫」はあまり関係なさそうだ
YouTubeにもいくつかイナバ物置の最新CMがアップされているんですね。
うん、あんまりというか全然100人乗っても大丈夫は関係なさそうです。
100人乗ったら教えてください
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