怖いもんはいつやっても怖いな!
今年は暑いですね。まだ5月頭だというのに、日中はかなり暑さを感じています。夜は日中とはうってかわって寒いんですけどね。
話は変わりますが、ホラーゲーム遊んでますか? ホラーゲームの魅力って、他ジャンルのゲームよりも思い出が色褪せることが少ないところだと思うんですよね。個人的に。
なんとなく先の展開が読めてしまっていても、ビクっとなっちゃう。今回は昔遊んだことがあるんじゃあないかと思うけど、いつの間にか忘れてしまったというホラーゲームを2つ、紹介します。
13歳未満は親の同伴を強く推奨! PG-13指定の『TheHOUSE』
保護者同伴でのプレイを強く推奨するPG-13指定のFlashゲーム「TheHOUSE」。何かしら指定があると、プレイする側もちょっと構えちゃいますよね。
怖がりな子は、絶対プレイしちゃいけませんよ。このゲームは演出がスゴくうまいから、オシッコちびっちゃうかも。なんというか、映画を見てるような感覚でプレイできます。
ね、なんだかゲームだとわかっていても、クリックしたくないでしょう? なにかあるんだろうなぁって常に警戒しちゃう。でもクリックしないと先に進めないからするしかない!
絶対ここで何かあったでしょっていうのがすぐわかる。ココからくるっていうのも予想できる。だけどビクってする。たまにやってくる想定外の演出にも驚かされます。
このゲームは一家心中があったとされる廃墟が舞台。5つの部屋に置かれているものをクリックしていくと、謎がわかっていきます。
<PG-13指定>TheHOUSE
見た瞬間に懐かしさを感じずにはいられない!『こ〜こはど〜この箱庭じゃ?』
「こ〜こはど〜この箱庭じゃ?」を僕が初めてプレイしたのはおそらくもう10年近く前のことです。まだ大学生だった頃。
ネットが一般に普及し始めて、FlashのFの文字すらよくわかっていなかった頃です。ネット初心者だった当時、掲示板のリンクを踏んではドキドキする程度だった僕は、これがホラーなゲームだとは思っていなかったのですよ。
キリ番なんて言葉もこの頃はよく見かけていましたしね。だから普通に喜んじゃってた。
普通に個人のホームページだと思い込んじゃってたもんなぁ。物語であることに気づかずに言われるがままに更新してたら、地元のハウステンボスの写真がアップされて喜んじゃったりとか。
途中で何かがおかしいことに気付いてなるほど〜と思いながらプレイしてました。今改めてプレイしてみると、ある意味現実的な怖さを感じます。
『こ〜こはど〜この箱庭じゃ?』
おまけ
2作品じゃあちょっと物足りなかったという人に、手軽に楽しめるホラー作品を2作品紹介しておきます。
2011ミステリー短編(韓国作品)
Bongcheon-Dong Ghost –
縦スクロール型のウェブコミックタイプ。読み進めていくと、いい感じでドキッとします。
渡辺浩弐『2013年のゲーム・キッズ』
謎と旅する女
ブラウザノベルです。最後までブログを読んでいくと…。
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編集後記
たま〜にふと思い出すと、Flash系ゲームってスゴく面白いんですよね。ゲームに限らず昔はFlash職人さんの作品を見るのがすっごく楽しかったです。
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