「逃げる」を8回で会心の一撃乱発。これ、豆な。
オムニバス形式で各章の主人公たちの物語を追体験できた『ドラゴンクエストⅣ』がAndroid版、iPhone版とリリースされました。これは少年時代をドラクエとともに過ごした人ならスルーするわけにはいかないでしょう。
感動のオープニングサウンドはもちろん健全
起動したらやっぱり最初は見入っちゃいますね。もう、このオープニングを見るためだけに購入する価値があるってくらいべた褒めしちゃいますわ。みなさん、これがドラクエ脳ってやつです。
ドラクエⅣは主人公を好みで選べる
これは当時衝撃的でしたね。主人公である勇者の性別を好みで選ぶことができるっていうシステム。
ドラクエⅣはドラクエシリーズの中でも各キャラクターが一際個性的だったな〜なんてしみじみと思い出しながらプレイすると、ニヤニヤが止まらないよ。
ファミコン版ドラクエでこんなシーンあったっけ?っていう場面もちらほら。そりゃファミコン版が登場してから24年の月日が経ってますからね。僕も歳取るわけだわ。そんなこと言ってたら年齢がバレそうですね。
オムニバス形式で物語が進む。+αの第6章もあるんだってよ!
ドラクエ4はシリーズで唯一のオムニバス形式を採用しています。子ども心に当時はこう思ったわけです。
勇者なはずなのにライアンって誰だよ!って。
バトルではモンスターが動きまくる!
モンスターとのバトル中の躍動感はファミコンとはやっぱり違いますね。けっこう色んなアクションがあるんだなぁ。まだ始めたばっかりなので全然進んでないけど、昔夢中で遊んだってこともあって流れが頭に入っちゃってていかんですなw
マップ上では時間の流れも再現されている
これもドラクエ4からだったっけ?マップ上をうろちょろしていると昼→夕→夜っていう感じで時間の流れが感じられます。
昼と夜ではモンスターの出現率とかも違って初めて対峙したバブルスライムに毒に侵されたよね〜。夜でないと話が聞けないイベントとかあったり。
ドラクエⅣはⅧと比べて比較的軽容量
いや、むしろドラクエⅧが大容量(約1.5GB)だったってだけかもしれないですがね。ドラクエⅣを購入する際にちょっと身構えてはみたものの、211MBと比較的軽容量でサクッとインストールが完了したのでちょっと肩透かしを喰らったりしました。
気になる点といえばやはりアプリ版で追加された+αの物語もそうなんですが、今回もデスピサロとの戦闘で「逃げる8回」は使えるんでしょうか。そっちの方が重要な気がしてならない。
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