ファミコンの時代にコレが遊べれば未来はもっと違ってたかも。
今のゲームのリアルさに慣れきってしまっていると、逆にこれは新鮮さすら感じてしまいますね。8ビットと3Dが出会ってしまったとでも表現したらいいんでしょうか。なにかと注目されていたカーレースゲーム『Drift Stage』ですが、このほどデモ版が配信されてプレイ可能になっていたので早速遊んでみました。
Windows・Mac・Linux用にそれぞれデモ版がプレイできる
今回のデモ版はWindows用、Mac用、Linux用の3つの環境にそれぞれ準備されています。
公式サイトにアクセスしたら、プレイ方法やデモ版のダウンロードリンクが表示されているので(すべて英語ですが)、よく確認して自分の環境に応じてデモ版をダウンロードしていきましょう。
ちなみにこちらはMacの場合。今回はミラーサイトからダウンロードしてみました。MediaFireにあるダウンロードリンクをクリックしてZIPファイルをダウンロードして、解凍します。
アプリを起動したら、プレイ環境の設定から行っていきましょう。ウィンドウサイズを自分で設定できるのがちょっと新鮮な感じ。あんまり大きくてもあれだなという感じだったので、今回は800×600でプレイしてみようと思います。
ちなみにInputタブでは、ゲーム用コントローラの設定もできるようです。僕は持っていないので設定などは何も触れることはできませんでしたが…。
ほとばしるレトロ感。古き良きというよりむしろ新鮮さを感じる?
さて、早速プレイを開始すると、期待通りのレトロ感を楽しめます。懐かしいという感じより、むしろ今までリアルさを追求したゲームを多く目にしていたぶん新鮮さを感じるデモ画面な気がします。
デモ版のためアーケードモードしか遊ぶことはできませんが致し方なし。正式版のリリースがいつになるか気になるところですね。
わかっちゃいたけど…やっぱりキーボードでプレイするのは難しい
毎度毎度わかっちゃいるけど、キーボードでプレイするってけっこう浅いところで限界を感じてしまいます。ゲームへの慣れというのも要因なのでしょうが、普段あまりゲームらしいゲームをしない僕にとって、これは克服すべき試練なのでしょうか。2015年はいくつの試練が僕を待ち受けているのでしょう。
こちらがプレイ開始直後の画面。左上にはコースマップ、右下にはスピードメーターやが表示されています。コースを走っていると、時折目にする日本語の看板、ここでは「中とろ」という看板が目に入ります。このチョイスっていったい何なんだろう…。プレイに余裕が出てきたら、看板にも注目しながら走ってみるとまた違った楽しさを感じることができそうです。
ちなみにキーボードでの操作方法は以下の通りです。
- アクセル:スペースキー
- ハンドル:←&→キー
- ドリフト:altキー
DRIFT STAGEへのアクセスはこちらから
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