今年の年賀状の選択肢は豊富？痛くするか萌えに走るか。『はがきデザインキット2015』を見てから決めても遅くない

何にせよ、選択肢が多いということはいいことだ。
今年は久しぶりに年賀状を出そうかなという気にさせてくれるサービスが多数揃っているようです。『はがきデザインキット2015』も年賀状を出したく鳴る選択肢の1つでしょう。今年の郵便年賀サービスは去年よりひと味違う、そんな感じです。

はがきデザインキット2015には萌え素材が密かに追加されていた
1. 萌えテンプレートまでのたどり着き方
2. テンプレートの利用はまずはお気に入りに追加してから
新年は羊な萌えから始まるのかしら

はがきデザインキット2015には萌え素材が密かに追加されていた

『スマホで年賀状2015』の進撃の巨大年賀状に興味をそそられている最中、その裏側ではがきデザインキット2015のテンプレート素材にも変化が起きているとは思ってもいませんでした。

それはいわゆる萌え要素。

その数こそ少ないものの、今年は実験的な立ち位置なのかはたまた少数精鋭なのか、その辺りを知るすべはありませんがこれはこれでまたいい。

萌えテンプレートまでのたどり着き方

はがきデザインキットをインストールしたら、まずは萌えテンプレートを探すところから始めます。ちなみにはがきデザインキット2014をインストールしていた場合は、アップデート（置換とでていた気がする）すると2015に置き換わります。

アプリを起動したら【デザインキット起動】をクリックします。

何しろ素材が1000種類以上ということで、探すにも一苦労しそう。【テンプレート素材を探す】から探していきましょう。

検索条件を指定して探そうにも、それっぽいものが見当たらないと思っていたら条件指定のすぐ下に「スペシャルテンプレート」なるものが。そこをクリックしてみるとすぐ見つかっちゃった。萌えテンプレート、略して萌えテン。その数6、もしくは7。1つは個人的にちょっと萌え要素としては弱いかなという気がしてですね。