まさにキングの呼称がピッタリなクソゲーだった。
『ワカチコワカチコ 残念な気持ちにさせてくれる本格派クソゲー!』と、タイトルからも隠し切れないクソゲー臭はホンモノだ!小さいことは気にしない僕ですらどうにかなってしまいそうな気がしてきました。
なんだろう。この悲しくなる気持ち…。これもホンモノ?
いいタイトルです。クソゲー臭を隠さず、作者自ら本格派クソゲーを名乗っているところが清々しくて逆にいいね。適当すぎて逆にグッと胸にくるものがあります。
もうね、この画面ですべて悟れてしまいますね。もう、この画がすでにイラッとくる。温厚さならけっこう上位に食い込むことができると思える僕でもさすがにこれにはやられてしまった。ダメだ、ちょっと壁殴ってくる。
ゲーム性はシンプル。ワカチコの要領でワカチコするだけ
何を言っているのか自分でもわからないけど、表題通りです。これですべて読者の皆さんに伝えることができたんじゃないかと自負しています。
簡単に補足しておくと、画面下に青いボタンが設置されていて、それをワカチコするってわけです。でも、これが案外難しいわけさ。
時折うまくワカチコできないと、こんな感じでなんとも気持ち悪い格好になってしまいます。いやはや、思っていた以上に難しいですよコレ。ワカチコをどれだけ早い時間で10回できるかっていうのがこのゲームの趣旨の模様。
けっこう頑張ったんだけど、30秒を切るのもけっこう至難の業みたいです。累計ワカチコ回数がなんだかイラッとする。それよりもなんでココが目に入ってしまったんだろう、「世界ランキング」という項目…。興味本位で見るもんじゃないですね、こういうランキングっていうのは。
ちょっとこれ、早すぎじゃないだろうか。これはなんですか?高速ワカチコツールでもあるんですか?ってくらい、高橋名人もビックリの速さですよ。こんな速さでスマホをワカチコしたらディスプレイが摩擦熱で溶けちゃうんじゃないですか?
クソゲーというフレーズに人々が示す反応は2つ。ワクワクする人と見向きすらしない人。僕は前者のタイプですが、久々にいいクソゲーに出会えた気がしました。
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