寝耳に水って感じ。
Mac用のOffice for Mac 2016のプレビュー版が登場、Officeのページからダウンロードすることが可能になっています。
正式リリース自体は2015年の後半になるとのことですが、いち早く試してみたいという人は、Microsoft Office for Macのページから無料でダウンロードすることができるので、試してみてはいかがでしょう。
Office for Mac プレビュー版の使用期限はどれくらいなの?
Office for Mac 2016の登場が本年度の後半、いくらくらいするのかなぁ、高いんだろうなぁという予想をする人もいるでしょうが、プレビュー版は無料で試用することができます。
プレビュー版が「どれくらいの期間試用できるのか」というところが気になる1つの大きなポイントでしょう。試用期限としては、ビルド公開後、約60日間となっています。
約ってなんや〜…。60日なら60日と言ってくれればユーザーとしても助かるわけですが…。
「約60日」が経過しても新しいビルドが公開されたら再度試用が可能
嬉しいことに、約60日間が経過したら、もうOffice for Mac 2016プレビュー版が試用することができない…というわけではありません。
新しいビルドが公開されれば、そこから再度約60日間の試用が可能。
つまり、公式にリリースされるまでプレビュー版を使い続けることができるということです。
プレビュー版は定期的にOffice for Mac Auto-Updateツールからの通知で定期的に更新されるということで、おそらく試用期限切れが起きるということもないでしょう。
また、公式版のリリース後も約1ヶ月(30日間)はプレビュー版は動作が可能とのこと。
プレビュー版の試用にはYosemite(10.10)が必須
Office for Mac プレビュー版の試用において、システム要件でOS X Yosemiteであることが必須条件となっています。試してみたいけどまだMavericksだ、なんていう人はいい機会なのでアップグレードしておきましょう。
プレビュー版はどこで入手できるの?
Office for Mac プレビュー版の入手先はMicrosoft Office for Mac、Appleのページから。
【今すぐダウンロード】をクリックするとpkgファイルをダウンロードすることができます。
…がっ!
やはり気になる人がとてもとても多いのでしょう。僕も朝から何度もダウンロードにトライしていますが、エントリー執筆時(3月6日午後16時現在)もなお、正常にダウンロードすることができずにいます。
試したいけど試せない生殺し状態を味わっています。
触れていないのでなんとも言えませんが、パッと見た限りWindows用Office 2013と同じような使い勝手なのかなぁ、見た目的にと勝手な推測を立てております。
Mac使いにとって、Windowsとのやり取りで最も困ることの1つがOfficeファイルの共有だっていう人も多いはず。
Office Web Appsだったり、Office 365といったクラウドスタイルを使う方法や、Mac上にParallels Desktopなどを使った仮想デスクトップ上でWindowsからOfficeソフトを使う、はたまたOpenOfficeやLibreOfficeといったOffice互換アプリもあるけど、できることならMac用純正Officeを使いたいというのが正直なところでしょう。
この機会にOffice for Mac プレビュー版を試しておくことをオススメしておきます。
Office for Mac プレビュー版のダウンロードはこちらから
Microsoft Office for Mac、Apple
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