これは胸アツ!
この前電脳コイルの世界にまた1歩近づいたね〜なんて記事に綴ってたら、
近々、電脳アプリコンテストなるものが開催されるらしいですよ。
場所は福井県鯖江(さばえ)市というところ。
場所はここらへん
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鯖江市ってどんなところ?
世界シェアでも20%って、もう眼鏡市にしてもいいんじゃないかな。
実は2012年にも電脳コイルとコラボレーション
鯖江市の電脳メガネARアプリコンテスト、今回が初の試みではないんですね。
実はすでに2012年にも電脳コイルとコラボして、「電脳メガネサミット」
「電脳メガネアプリコンテスト」 をすでに開催していたらしい。
全くもって知りませんでした。
今後のメガネ型デバイスへの期待は高まるばかり
電脳メガネといえば、Google Glassが主に取り上げられていますが、
関係各社ともGoogle Glassの強力なライバルとして様々なデバイスの開発が進められています。
EPSON BT-200
カスタマイズしたAndroid 4.0を搭載したウェアラブルデバイス。
Google Playには非対応ながら、専用のマーケットを展開するとのこと。
microSDカードスロットを搭載していて、動画なんかも見れるようですよ。
対応フォーマットはmp4/avc/H.264。
サイド・バイ・サイド方式の3D映像にも対応しているらしいですが、
個人的には3D映像はもういいかなという気がしないでもない。
昔編集部勤めの頃取材したことがありますが、正直酔った苦い思い出しかありません。
SONY SmartEyeglass
SONYが開発を急いでいるのがSmartEyeglass。今季初のお披露目となりました。
プロトタイプながら出来栄えはもうなんだかサマになってるようにも見えますね。
やっぱりセンスが違うんでしょうかねぇ。ドコ…。。フゴッ。。
常時装着を視野に入れた開発に力が入っているようです。
Telepathy One
これは大興奮必至!
上で紹介した電脳メガネとはちょっと趣の違うスタイル。
そう、Telepathy Oneはメガネ型ではなく、投写型。
デバイス装着者には5インチ程度のバーチャルディスプレイ空間が広がるらしいです。
これはカッコいいなぁ。
するときっと、装着者同士見ているものを共有するとかそんなことができるんだろうなぁ。
鯖江市のARアプリコンテストの要項
なんだか話が鯖江市から全然違う方向に向かっていってしまいましたね。
以下のリンクがARアプリコンテストの募集要項です。
アプリ部門と企画部門とあるようなので、アプリ開発者ならずとも
こんなARアプリがあると便利なんでない?とか、面白そうという企画を
思いついたら、応募してみてはどうでしょうか。
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