Androidスマホの楽しさといえば、その1つはホーム画面のカスタマイズ。
今回から不定期に僕が好んで使っているADW.Launcherについて
紹介していきたいと思います。
基本的なカスタマイズの楽しみ方から、他のアプリやサービスとの組み合わせも
紹介していけたらと思います。
第1回目の今回はADW.Launcherの基本的な操作方法を紹介していきます。
どうぞいつになるかわからない最終回までおつき合いください。
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僕が使っているのは有料版のADWLauncher EXなので
無料版とは少々異なる点があるかもしれませんが、無料版でも
十分すぎるほどカスタマイズを楽しめます。
ホームボタンをタップしてホーム画面に使用するアプリを
ADWに切り替えましょう。
セットアップを開始します。
ひと通り簡単に説明しますが、表示スタイルはすべて
後からでも設定の変更が可能です。
まずはアクションバーの設定。
端末を縦にしたとき、横にしたときでの表示方法とデザインを指定します。
僕はいらないんで「Don’t show」にしてますけど。
お次はDockの表示に関して。
こちらも縦・横向き時の表示の仕方を選択します。お好みで。
ホーム画面のページ切替時のスライダー表示の設定です。
左 右
【表示なし】 【上部にドット表示】
【上部にスライダー表示】 【下部にスライダー表示】
【ICS風スライダー表示】 【表示ページのドットのみ大きく表示】
から好みのものを選択しましょう。
お次はアプリドロワーのページ切替時の表示スタイルに関してです。
これは多数あるのでいろいろと後から設定を変えてみると面白いですよ。
こちらはホームのページ切替時の表示スタイルです。
これも多数あるので1つづつ実際に触って試すのがいいかと思います。
Randamにチェックを入れておくと、ページ切り替えごとに
ランダムに表示スタイルが変わります。
ひと通りセットアップが完了すると、ようやくホームとご対面。
初回起動時はドックにアプリドロワーアイコンと複数のプリインアプリのみ
表示のシンプルなスタイルです。
ページの何もない部分を長押しorメニューボタンをタップすると
ホームメニューが表示されます。
端末の本体設定を変更したい場合は
【Settings】をタップします。
ADWのホームカスタマイズに関する設定の変更ができます。
こちらは次回以降説明したいと思います。
Lock Desktopはホーム画面を長押しした際に
誤動作を防ぐためのロックがかかります。
Arrange screensでは
ホーム画面にページを追加したり、削除したりできます。
ホーム画面のサイズを好きな大きさにリサイズできます。
もちろん、ドックスペースにも侵入できちゃいます。
ショートカットやウィジェットを設置したい場合は
上部タブAddをタップします。
Launcher Actionsでは
ランチャーアクションを指定するアイコンを設置できます。
アプリのショートカットはShortcutsもしくはCustom shortcutを、
ウィジェットはWidgetsをタップします。
アプリのショートカットを設置後、さっとダブルタップすると
アイコンの編集ができます。
Removeでホーム画面から削除
Editで編集
Manageでアプリ詳細画面へ
Shareで共有します。
Editでは、別途アプリを使うことなく、ショートカットアイコンを
好きな画像に変更したり、ショートカット名を変更できます。
アプリのショートカットを長押しで移動できます。
後ろにうっすら配置位置を表示してくれます。
そのまま上のゴミ箱にドラッグして持っていけば削除(アンインストールではありませんよ)。
アプリの上にドラッグすれば、自動でフォルダを作成してくれます。
お次はアプリのドロワー画面について紹介します。
ドロワー上部右にあるボタンをタップするとグループ設定ができます。
【Manage Groups】をタップすると
自由にグループを作成できます。
【Setup Group】をタップしてグループ上で表示したいアプリにチェックを入れましょう。
逆にチェックを外したアプリは非表示ということになります。
つまり、All Appsグループでも
非表示にしたいアプリがあればチェックを外しておくことで
非表示になります。
長々と書きましたが第1回はこれくらいで。
次回から少しづつ深く学んでいきましょう。
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