失って気づくこと、多すぎ〜!
人間って学習する生き物なのに、失わないと大事さに気づけない。つくづく人間って不完全な生き物だなと思いますね。
生きていく中で僕が失ってしまったものの中で後悔したものランキングを作るなら、「視力」はランキング3位以内に確実に食い込んできます。
視力大事。マジで。
20代前半の頃は、コンタクトレンズをつけっぱなしで寝るなんてことがしょっちゅうで、眼科医に失明する可能性さえ指摘されたことがありました。
手術こそ行わなくてよかったものの、2週間、起きている間は2種類の目薬を15分おきに点眼する治療を行ったことも。
結果的に現在はメガネに落ち着いていますが、視力が落ちさえしなければこんな苦労はしなくて良かったのになぁなんて後悔をします。
『視力ケア アイトレ3D』は、スマホで視力トレーニングが行えるというアプリ。実際に視力が回復するかどうか、効果のほどは定かではありませんが、試してみる価値はあるかも。
3Dトレーニングは視力回復に効果的?
個人的に疑問に思ったこととして、そもそも3Dって視力回復に効果的なんでしょうか?
気になったので調べてみました。
Q:3Dは視力回復の効果がありますか?
A:3Dは、写真やイラストの中に図形・文字等が隠されており、目のピントを調節してそれらを見ることで自然に眼精疲労を回復できるアイテムです。
<中略>
ただし、3Dにできるのは、あくまで疲労回復であり、目を本来の状態に戻すことにほかなりません。〜視力回復.jpより一部抜粋〜
ふむ、なるほど、落ちてしまった視力を戻すことは難しいけど、それ以上悪くなることを予防するには効果がありそうですね。人によっては視力回復にも効果が期待できるものなのかもしれません。
このアプリでできるのは静止画での3Dトレーニングと、「動く」3Dトレーニングの2種類。そのほかに視力検査機能や、目のツボがわかるコラムなんてのもあります。
とりあえず視力を測ってみました。50cm離したところで、ランドルト環の空いている場所をタップするだけ。こういうの、勘でやっちゃうといけませんね。思ったより良い結果になってしまいました。
目のツボって、やっぱり目の周辺に多いんですね。
交差法と平行法で目をトレーニングしていこう!
このアプリでは「交差法」と「平行法」の2種類のトレーニング方法が用意されています。交差法は初心者向け、平行法は上級者向けのようです。
慣れないうちは初級者向けの「交差法」でトレーニングを重ねていきましょう。
交差法で3D視力回復トレーニングをしてみた
交差法は要は「より目」で3D体験をするってこととでもいいましょうか。表示画面と一定の距離を保ってじっと画面を見ていると、なにやら浮かび上がってくる物体が…。
見えたのであれば「見えた」、わからなければ「見えない」をタップしつつ、色々とトレーニングしていきましょう。
【答え】をタップすると、3Dで何が見えるのか実際の答えがシルエットで表示されます。
メニューはそれぞれ48種類ずつ用意されています。どんなものが見えるのかは、実際に試してみてからのお楽しみですね。
視力回復というと聞こえはいいですが、こればっかりは実際に試してみないとわかりません。効果のほどには個人差もあると思いますし、僕自身も効果を感じているわけではありませんが、気になったら試してみましょう。
アプリのダウンロードはこちらから
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