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ブログへの反応が気になる?FacebookやTwitterでの反応を調べる方法【エゴサーチ】

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叉京さんの目がテン

2015年に突入してから、日々更新というリズムを守ることで少しずつサイトへのアクセスが増えてきました。

アクセスが増えてくると次に気になってくるのが、エントリーがSNSでどれだけシェアされるかというところだと思います。
このサイトへのアクセスは、直近3ヶ月は検索経由でのアクセスが約75%、ソーシャル経由は約4%。これからの課題としては、ソーシャル経由からのアクセスをもう少し増やしていきたいところ。

検索流入からのアクセスの方が中長期的に見てサイトにとってはいいことだということはわかってはいるんです。ただ、せっかくソーシャルボタンなるものがあるのだから、数字が増えていくのを見ると嬉しいでしょ?

まぁ、ソーシャルボタンの数字を増やすには良記事であることが必要なのでまだまだそういった面で力が足りていないという部分もありますが…。

さて、それでも少しずつではありますがソーシャルボタンの数字が増えてくると気になるのがどんな人がシェアしてくれたのかな? というところ。
今回はTwitterやFacebookで、どんな反応を得ることができたのかを調べるための「エゴサーチ」をやってみましょう。

「エゴサーチ」ってなんぞ?

Word:エゴサーチ

エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。エゴサーフィン (egosurfing) ともいう。

〜Wikipedia:エゴサーチより〜

ブログ運営をしていない人でも1度や2度、やったことがあるんじゃないでしょうか。自分の名前を検索エンジンで探してみるっていう行動。

要はそれのブログ版。単純にTwitterやFacebokへのシェア数を把握するだけでなく、どんな感想が書かれているかを把握することで今後の運営のヒントの1つにしていきたいという運営側のエゴですね。

僕がエゴサーチをしてみようと思った理由

先述した通り、ありがたいことにアクセスが少しずつ増えてきたと同時に、シェアボタンの数字も少しずつ増えることが多くなってきたので、どんな感想があるのかなという部分が気になってきたからです。

先日こんなエントリーを書きました。

キーワードから知りたいを深堀りする『カメリオ』がアップデート!情報収集にさらに磨きがかけれそうだよ!

このエントリーに関する反応が以下の通り。

20150210 ego search09
突出してFacebookだけ異様なほどの数字をたたき出しています
その他にも
オールインワンセキュリティの『AMCセキュリティ』を使ってみた結果…シンプルでいいね!
【神アプリの予感】スマホの遠隔操作も可能なドコモの『mobizen』がお試しレベルを超えている件
など、やたらとFacebookの数字だけが伸びている現象はいったいどういう理由なのかが知りたくて試してみようと思った次第です。

Yahoo!リアルタイム検索でTwitter・Facebookでの反応がわかる

そこでFacebookでの反応はどうしてなのかを調べてみることにしました。Facebookでの反応を知るために活用するツールはYahoo!リアルタイム検索です。
Yahoo!リアルタイム検索ではリアルタイムにTwitterやFacebookでの反応を知ることができます。
Yahoo!検索(リアルタイム)

20150210 ego search02
もちろん、リンク先からではなくYahoo!のトップページからもちゃんとリアルタイムというタブがあるのでそこから検索してもOKです。

Yahoo!リアルタイム検索でエゴサーチしてみた

というわけでYahoo!リアルタイム検索でガシュログ.comをエゴサーチしてみました。まずはじめに試してみたのがサイト名でもある「ガシュログ」というキーワード。

20150210 ego search03
おぉ、ちゃんとFacebookでシェアされたページが表示されてる。シェアされたときに感想が書かれていればその内容を把握することができるんですね。

サイトURLでエゴサーチしてみた

サイト名でもちゃんと検索にヒットすることがわかりました。もっと正確に把握したいときはサイトURLで検索してみるとよさそうです。

20150210 ego search04
なぜサイトURLで検索するのかという僕なりの理由は、例えばTwitterだと文字数制限のために感想を書くには部分的に削らなければならない部分が出てきたりしますからね。
僕は他サイト様の記事をTwitterでシェアするとき、文字数が足りなさそうだなと思ったときはほとんどの場合、サイト名から削るようにしているものですから…。

Yahoo!リアルタイム検索で個別に反応を調べたいときは…

デフォルトのままでもYahoo!リアルタイム検索はSNSでの反応を調べるためにかなり便利であることがわかりました。
しかし、場合によってはSNSごと(ここではTwitterとFacebook)にそれぞれで反応を知りたいこともあります。

20150210 ego search05
そういった場合は「すべてのサイト」の項目から指定したSNSを選択してあげればOKです。

シェア数と検索結果が一致しない謎はなぜなんだぜ?

Facebookでの反応がわかったところで生まれたもう1つの謎。それがサイトのシェアボタンに表示されている数字と、Yahoo!リアルタイム検索でヒット、表示された結果に大きく違いがでてくる場合があるということ。

考えられる理由としては、個人的な推測の域を出ませんが2つあります。
1つ目はプライバシー設定に関わること。Facebookにシェアするときに設定された共有範囲が全体公開ではなく友だちまでだったり、カスタム設定だったりするケース。
2つ目はFacebookにシェアされて流れてきたニュースフィード上で「いいね」されているケース

そういったところがこのサイト上で時折見られるFacebookだけ妙に数字が多い理由かと思います。

TwitterメインならTwitter上でエゴサーチするとよいぞい

FacebookよりTwitterがメインという人も多くいるかと思います。反応をエゴサーチするのがTwitterだけでいいっていう人。そういう人はTwitterの検索機能を活用すればいいでしょう。

20150210 ego search06
やり方としてはYahoo!リアルタイム検索のときと同様の方法でいいかと思います。サイト名を入力したり、サイトURLを入力して検索すれば短縮URLになっていようとも検索結果から反応を調べることができます。

毎度検索入力するのが面倒なら検索キーワードを保存しておくべし

毎度サイト名なりサイトURLを入力するのってかなり面倒な作業です。だったらいっそ検索キーワードとして保存しておくと今後のエゴ活動も捗るでしょう。

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検索結果表示の右上にある【保存】をクリックすると、次回以降にキーワード検索するときに登録してあるキーワードを表示してくれるようになります。

20150210 ego search08
こんな感じ。ただ、この方法だと自分でツイートした内容も表示されます。純粋にシェアしてくれたTwitterユーザーの反応を知りたい場合は以下のように検索窓に入力しておいてあげるといいでしょう。

検索キーワード -(マイナス)◯◯◯(自分のTwitterアカウント名)

どちらも検索キーワードとして登録しておいてあげるといいかと思います。

内容に一喜一憂していては疲れるよ

ここまで書いておいてなんですが、SNSの反応がすべて自分にとって良いものであるとは限りません。物事に対する感想は10人いれば10人がそれぞれに異なった感想を持つものです。
否定的なことを書かれたからといってそれに過敏に反応したり、万人受けしなかったことを嘆き悲しむ必要もありません。
エゴサーチとはそういったこともあるさというスタンスで行うべき行為だと思います。

エゴサーチに関して参考にしたブログ

ウホッ!Yahooのリアルタイム検索を使えばFacebookでのブログの反応をエゴサーチできるぞ!

ブロガーなら知っておきたい!Twitterでエゴサーチする方法とそのメリット・デメリット | ラブグアバ

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