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【Google Playで】アプリのインストール方法のアレコレ①【インストール】

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ガシュログ的視点

さてさて、Googleアカウントを登録したらとりあえず
アプリをインストールしてみたくなってきますよね。

第2回目の今回はアプリのインストール方法についてのお話。

AndroidスマホではGoogle公式のGoogle Playからアプリをインストールできるほか、
様々な外部マーケットからもアプリをインストールできます。
外部マーケットの1つとして
最近ではAmazonもアプリストアを開始しました。
リンクはこちらから。

アダルト系のアプリもほとんどは外部マーケットからのダウンロードとなりつつあります。

また、野良アプリと呼ばれるアプリもネット上にはたくさんあります。
気になる人は調べてみましょう。
ただ、セキュリティ体制を整えておかないと、ウイルス感染の原因ともなります。
これは野良アプリに限ったことではなく、Google Playでも起こりえることなので
アプリが要求する権限についてはしっかり確認することが必要です。
詳細は別途記事にする予定です。

さて、それではAndroidからGoogle Playアプリを起動させてみましょう。

アプリを起動するとこんな感じ。
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注目アプリは大きめに表示されています。
項目的には
アプリ・書籍・映画・ゲーム
でそれぞれわかれています。

とりあえず映画をタップしてみました。
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上部には、「おすすめ」「ベストセラー」などのカテゴリがあります。
左右にフリックすると画面がヌルッとスライドします。

アプリをタップするとアプリ画面に。
右上の虫眼鏡アイコンをタップするとアプリの検索ができます。
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アプリの検索履歴も表示されるので
あまり卑猥な言葉で検索すると、

人前でちょっと恥ずかしい思いをするかもしれません。

ご注意を。

もちろん画面を左右にフリックすれば
カテゴリから選べたり、人気の無料/有料アプリ、最新のアプリが表示されます。
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下にスライドすれば、どんどんアプリが読み込まれて表示されていきます。

気になるアプリを見つけたらタップしてみましょう。
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アプリの詳細がわかります。
キャプチャをタップすれば拡大表示でアプリの雰囲気がわかります。
アプリ製作者の説明やユーザーのレビューも見れます。

ただし、現状のユーザーレビューはアテにならない場合も多いです。
間もなくGoogle+との連携でアカウントの名前でのレビューが必須となるため、
変なレビューが駆逐されればいいのですが…。
実名制というわけではないのでどのような効果がでるのかはまだわかりませんね。

気に入ったら【インストール】をタップして
インストール作業を開始しましょう。
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アプリが許可を求める権限は必ず確認しておきましょう。

アプリによって求める許可は異なるので注意。

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例えばこのように、無料通話系アプリの場合は
チャット機能で写真を送ったりするなら
ハードウェアの制御

連絡先から同一アプリをインストールしているユーザーがいれば
自動追加するための

個人情報

認証にSMSを使用する場合は

送受信したメッセージ

といったアクセス許可を求めてきます。

例えばこれが、ただの電卓アプリなのに
個人情報に関する許可が必要であれば、
そのアプリは怪しいんじゃないか?
と疑う必要があります。

ただ、SH-02Eの場合はアプリによる連絡先へのアクセスがあった場合は
通知してくれる電話帳アクセスモニター機能を搭載しているので
不審な動きを察知してくれます。
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本体設定→ロックとセキュリティ→電話帳アクセスモニターから
設定の変更・アクセス許可/拒否などが行えます。

話は戻って、アプリ一覧上でメニューボタンをタップすれば
Google Playに関する様々な設定を管理できます。
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マイウィッシュリスト
気になるアプリを見つけたけど3GやLTEではインストールしたくない。
インストールしようと思ってたのに忘れちゃったという人のためのリストです。
アプリ詳細画面の右上のブックマークボタンをタップすれば
ウィッシュリストにアプリが追加されるので、
時間があるときにインストールしましょう。

マイアプリ

マイアプリでは端末にインストールしたアプリの管理ができます。
不要だと思ったアプリはアンインストールしたり、
アプリのアップデートがあれば更新作業を行うことができます。

更新があれば「アップデートあり」と表示されます。
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複数ある場合は、一気に更新もできますが、
アプリによっては最初は特に権限へのアクセス許可がなくても
追加で電話帳データの読み取り許可を追加していたり…ということも
あります。極力自分の目で権限が変化していないか見ることも自衛手段の
1つであることを覚えておきましょう。

また、手動アップデートが必要なアプリもあります。
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これはそれぞれのアプリを1つずつ更新していく必要があります。

最新の欄には、端末にインストール済みのアプリが表示されます。

また、画面をスライドすると、
過去にインストールしたことがあるすべてのアプリが表示されます。
登録したGoogleアカウントでのインストールはすべて対象で
「インストール済」の場合は端末にアプリがインストールされています。
そのほかのアプリは過去にアンインストールされた、もしくは
他の端末でインストールしたことがあるというアプリが表示されます。
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僕は仕事の関係もあり、およそ1万以上のアプリはインストールしたことが
あるので、スライドしていくと大変なことになると思います。
タップすればインストールや、リストからの削除もできます。

設定
設定ではGoogle Playに関する設定ができます。
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全般では通知やアップデートに関する項目を設定できます。
アプリの自動更新は便利ですが、先述したように
アプリの権限が追加される場合もあるので、
僕はあまりオススメはしません。

また、Wi-Fi環境を持っている人は、
アップデートをWi-Fi接続時にのみアップデートに✓を入れておけば
データ通信量を抑制できるのでオススメです。

アップデートの通知を知りたいなら
通知にチェック。

通知はこんな感じで表示されます。
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アップデート可能なアプリの数も一緒に表示されます。

ステータスバーを表示して
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通知欄を確認しましょう。
タップすればサッとマイアプリにアクセスできます。

子どもに使わせるといったときの誤動作防止のため
フィルタリングをかけておくのもいいでしょう。
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設定を下にスライドすると項目が表示されます。
コンテンツフィルタリングをタップすると
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検索時などに表示するアプリを
制限することもできます。
アダルト系のアプリを表示させたくない場合は
全ユーザー対象の欄のチェックを外しておけば
とりあえずは非表示になります。

また、勝手に有料アプリを購入されたら困る…
という人は、PINコードを設定しておきましょう。

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PINを設定しておけば、有料アプリの購入時にも
登録したPINを入力されない限り購入はできません。

有料アプリを購入する場合の選択肢
有料アプリの購入は
月の上限を1万円としてドコモの携帯料金と一緒に支払うことができます。
もしくはクレジットカード情報を登録しての購入となります。
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ただし、アプリのインストールから
15分以内であれば、返金が可能です。

ここでの注意点は15分以内というのは
アプリのデータのダウンロード開始の時点から15分以内という意味なので注意が必要です。
容量や通信環境にもよりますが、300MB以上のアプリはそれなりに
インストールまで時間がかかるため、アプリを試して返金というのは
少々難しいかも。

さらにいえば、返金の場合はアンインストールは必ず
Google Playのマイアプリから行いましょう。
15分以内のアンインストールであれば、【払い戻し】と表示されます。

他のアンインストール方法で試したことがないので
わかりませんが、Google Playからのアンインストールが確実です。

15分を過ぎてアンインストールしても返金は行われませんが、
どうしても返品したいという場合は作者にメールで依頼しましょう。

インストールしてアプリが動作しない場合、
48時間以内であれば、デベロッパーは払い戻しに対応する義務があります。

とりあえず、スマホでのGoogle Playからのアプリのインストール方法は
これで完了です。

次回は野良アプリのインストール方法、PCブラウザからのインストール方法を紹介します。

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